LIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:福田晃一、以下リデル)が運営する、空いた時間にSNSを有効活用したいという個人と、SNSを使ってPRしたい企業をつなぐサービス「SPIRIT」は、cloudpack(運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 齋藤将平)とコラボレーションし、様々なジャンルの若者のネットリテラシーにフィーチャーする、若者生態バラエティ番組「みんなのクラウド教室 イケメン編 PART4」を3月2日(水)より配信致します。
<アンケートの背景>
番組のコーナー(http://mincloud.jp/class/ike/part4.html)内で、LINEでのコミュニケーションテクニックをイケメン出演者達が実践していきます。ネットコミュニケーションの主流がLINEになった今、若者はLINEをどのように活用しているのか、またどのようなモテテクニックが存在するのか、今回の番組配信にあたり、アンケートを実施しました。
<あのね…。若者の焦らしテクニックはこれ!>
【LINEで異性を落とすテクニックは? 】
■すぐに返信をせずに焦らす 26%
■スタンプを活用する 12%
■普段とは違ったギャップを見せる 10%
■シンプルな返信をする 9%
■すぐに返信をする 7%
■ハートを使う 5%
■その他 31%
・思わせぶりなことを言う
・「あのね」から文章を始める
・文章の長さを相手に合わせる
・LINEをし始めた日にあえて多く返信をしない 等
◎若者が使う、LINEで異性を落とすテクニックについて調べました。「すぐに返信をせずに焦らす」「スタンプを活用する」「普段とは違ったギャップを見せる」「シンプルな返信をする」「すぐに返信をする」「ハートを使う」など、様々なテクニックがありました。具体的には、「よい雰囲気で連続的にやりとりしている時に、あえて既読をつけてから時間を空けて返事をする」という焦らすテクニックが多く、恋愛の駆け引き、押し引きのようなコミュニケーションがLINEでは「既読スルーからの返事」というものになって使われているようです。さらに「普段クールなのにLINEではあえて可愛いスタンプを使う」「普段親しみやすい人柄だが、ツンな文章を送る」などの回答がありました。これは所謂ギャップを活用したLINEモテテクニック。その他にも文章の最初に必ず「あのね」を付けて相手を惹きつけたり、自分を特徴づけたりしている若者もいました。身振り手振りや表情も見えないテキストだけのコミュニケーションの中で若者は独自のテクニックを使用しているようです。
<普段の会話よりもLINEでトーク。電話は恥かしい!>
【普段の会話よりもLINEの会話が楽しいと感じる時がある?】
■YES : 63%
■NO : 37%
◎「普段の会話よりもLINEの会話が楽しいと感じる時がある?」と尋ねたところ、LINEの会話の方が楽しいと答えた人が6割を超える結果となりました。具体的に聞いてみると、普段の会話で言えないことや表現できないことが、LINEだとスタンプや写真、口調などで表現できるという声が多くありました。さらに「電話はハードルが高い」という意見もあり、ネット上で簡単にコミュンケーションができる分、リアルでのコミュニケーションに、恥かしい、何を話していいか分からないという感覚があるようです。
<ハートマーク(ハート)は(笑)であり好きではない!>
【LINEでハートを使うとき、そのハートの意味・感情は何?】
■(笑)等のからかい・冗談 23%
■テンションが上がっている19%
■好き・好意的な感情を伝えたい 15%
■特に意味はない 12%
■お茶目アピール 4%
■否定したいときに文面を和らげる 3%
■あえて嫌みっぽくする 3%
■その他 21%
◎「LINEでハートを使うとき、そのハートの意味・感情を言葉にすると何?」と尋ねたところ、ハートの本来の意味である、好き・好意的な感情を伝えるという答えが15%となりました。若者が使うハートには(笑)や冗談という意味合いが一番多く、次にテンションが上がっているという表現に使われているようです。「その顔まじウケる(ハート)」「やばい!最高(ハート)」など、本来の意味であろう「好き」という感情ではなく使用することが大半を占めています。その他、お茶目アピールや文面を和らげるなど、テキストだとドライに感じさせてしまう時に緩和させる為にハートを使用するようです。普段の会話でLINEも含めテキストでのやりとりが多くなっており、「ハート」がとても使い勝手の良い、柔軟なものになっているようです。男性からすると、ハートが沢山送られて来ると気があるのかと思ってしまうこともありますが、もしかするとそれば冗談や緩和剤として使っているだけかもしれませんね。
<顔文字はオタク??モテたいなら絵文字を使え!>
【LINEで絵文字と顔文字どっちがモテると思う?】
■絵文字 : 61%
■顔文字 : 39%
【それはどうして?】
[絵文字]
■可愛く見えるから
■カラフルだから
■感情が伝わりやすいから
■顔文字はオタクっぽい
[顔文字]
■シンプルだから
■絵文字はしつこく感じる
◎「LINEで絵文字と顔文字どっちがモテると思う?」と尋ねたところ、絵文字のほうがモテるとの回答が6割を超える結果となりました。理由として、可愛く見えるから、カラフルだから、感情が伝わりやすいから、などの回答ありました。(反対に、顔文字を支持する理由は、シンプルでうるさくないからという回答が多かったです。) LINE上ならではの、絵文字を使ったコミュニケーションを好む若者が多いようです。
<要注意!不自然でブサイクで自撮りはアウトー!>
【異性がLINEで自撮り写真を送ってくる事についてどう思う?】
■可愛い・かっこいいならよい 36%
■みんなと楽しそうにしているならよい 32%
■自然なシチュエーションならよい 12%
■あまり好きではない 6%
■ナルシストと感じる 6%
■その他 8%
◎ LINEで自撮り写真を送信する事が多くあるようです。そこで「異性がLINEで自撮り写真を送ってくる事についてどう思う?」と尋ねたところ、可愛い・かっこ良ければよい。大勢の写真ならよい。自然なシチュエーションならよい。という、良し悪しはそのクオリティによるという意見が多数ありました。可愛い・カッコいいものは許されるというのが、若者世代の特徴かと思われます。
<アンケートに無い内容も番組では、若者のネット生態をハマカーンが爆笑調査!>
【番組概要】
若者生態バラエティ番組「みんなのクラウド教室」は、“クラウド”をテーマとしたトークバラエティ番組です。MC(先生)にお笑い芸人のハマカーン、ゲスト(生徒)には女性アイドルグループや、話題のガングロギャルといった個性的な若者たちが登場し、軽快なトークを繰り広げます。クラウドの有識者を講師として招き、クラウドの利活用をテーマとした勉強会を開催。若者のネット活用における独特な生態を面白おかしく紹介していきます。
■ 番組名 「若者生態バラエティ みんなのクラウド教室」
■ 今回のテーマ イケメンにLINEテクニックを教わってみた
■ 配信開始日時 3月2日(水)配信
■ サイトURL http://mincloud.jp/class/ike/part4.html
<出演者>
【「みんなのクラウド教室」レギュラー出演者紹介】
<<MC(先生):ハマカ―ン>>
ボケの浜谷健司、ツッコミの神田伸一郎からなるお笑いコンビ。
「THE MANZAI 2012」チャンピオン
<<講師:後藤 和貴>>
cloudpackエバンジェリスト。多くの人にクラウドを利用してもらうため、
AWSの導入から運用までサポートするcloudpack(http://cloudpack.jp/)を2010年4月から開始
【イケメン編 出演者プロフィール】
■宮崎湧(なのっくす)
https://twitter.com/younanox0125
■プロフィール
1995年1月25日生 大学生/読者モデル/俳優
ボーカルグループZOLAリーダー(http://zola-lab.jp/profile/)
■三嶋時人(時人)
https://twitter.com/s_23cm
■プロフィール
1993年11月19日生 フジテレビ「水球ヤンキーズ」出演
ボーカルグループZOLAメンバー(http://zola-lab.jp/profile/)
■伊藤 蓮(れん)
https://twitter.com/19957220
■プロフィール
1995年2月20日生 出身地:静岡県
血液型:O型 人気キャス主(ツイキャス)
■山田ジェームス武(ジェームス)
https://twitter.com/takezo0507
■プロフィール
1990年5月7日生 役者、モデル、デザイナー
メンズエッグモデル「たけぞー」で一躍人気モデルに。
2013年映画「新大久保物語」で俳優デビュー。
■鈴木勤(ごん)
https://twitter.com/gonsuzuki0425
■プロフィール
1992年4月25日生 ファッションモデル、俳優
雜誌:『CHOKi CHOKi』や『Samurai ELO』、『FINEBOYS』、『smart』
バンドグループ 774‘s GONBEEメンバー(http://www.774sgonbee.com/)
<アンケート・番組について>
【アンケートについて】
・アンケート調査名:「若者のネット活用生態調査」
・調査主体:みんなのクラウド教室調べ http://mincloud.jp/
・対象期間:2016年2月24日(水)~2月26日(金)(インターネット及びインタビュー調査)
・調査人数:18歳~22歳の日本人男女・合計100名
【みんなのクラウド教室の背景】
本番組では、デジタルエンターテインメント事業を行うリデルが運営する「SPIRIT」と、アマゾンウェブ サービス(以下、AWS)の導入支援サービス『cloudpack』を提供するなどIT分野に強みを持つアイレットによる、エンターテインメント×ITの融合を実現。便利なクラウドサービスの活用促進など、日本に広く啓蒙していくことを主眼とした番組を配信してまいります。
【cloudpackについて】
cloudpackは Amazon Web Services (AWS)の導入設計、環境構築、運用・保守までを トータルでサポートするマネージドホスティングサービスです。 AWSのプロダクトを、構築はもちろんのこと、24時間サポートや、サービス監視、 バックアップなどの作業代行や技術サポートを行い、お客様の運用負荷を可能な限り軽減することを目指しています。
【会社概要】
社名:LIDDELL株式会社
URL:http://liddell.tokyo/
所在地 :東京都港区南青山4-17-4 四神ビル2F
代表取締役:福田晃一
事業内容:エンターテインメントに特化したデジタルマーケティング事業
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