新しくなったブライトコーブの動画配信ソリューションVideo Cloudは、今まで以上の高速化を実現したTTL (time-to-live)、モバイル端末での動画公開、動画解析機能、そして急速に増え続ける動画コンテンツの需要に対応し、動画マネタイズを可能にする業界トップレベルのプラットフォームを、放送事業者・マーケティングご担当者・コンテンツオーナーの全ての皆様に向けてお届けします。
2015年7月16日 ボストン -世界有数の動画配信サービスプロバイダーであるブライトコーブ株式会社 (NASDAQ上の表記: BCOV) は、新しく生まれ変わったオンライン動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloud の一般向け販売を本日より開始すると発表しました。
なお、日本国内のお客様については、順次ご利用に関するご案内をしていきます。
新しくなった Video Cloud では、HTML5による洗練されたユーザーインターフェース、高速化の実現によって短縮されたアップロード時間や再生、モバイル端末からの動画公開機能が導入されたほか、ワークフローやTTL (time-to-live)スピードの効率化も可能にしたカスタムアナリティクス機能も新たに取り入れられています。
ブライトコーブの次世代プラットフォームであるVideo Cloudを活用することにより、作業負荷を軽減し、効率的な配信作業を実現するほか、企業として、視聴者へのリーチを拡大し、ブランド力を高め、より多くの視聴者の関心を引きつけることが出来るようになります。
あらゆるデバイス端末への動画配信を簡略化
新しくなったブライトコーブの Video Cloud は、あらゆるデバイス端末への動画配信を簡略化することを目的として設計されました。Video Cloud はマーケター、ブロードキャスター、パブリッシャー、コンテンツ配給者、コンテンツオーナーの皆様に向けた最新のソリューションをご提供します。動画配信における作業を効率化し、全てのプラットフォームへの対応を実現、さらには、動画コンテンツの利用状況を分析することが可能となります。新機能には以下の項目が含まれます:
・高速化したTTL(time-to-live) – 今まで以上に速くなったアップロードモジュール、フォルダ、新しくなったユーザーインターフェース(UI)、そしてアカウント権限に応じたアクセス許可と、動画公開の新たなワークフローは、TTLを加速させ、コンテンツ管理と制御の効率化を実現します。
・モバイル端末を用いた動画公開 - HTML5で構築された新しいレスポンシブインターフェースは、デスクトップはもちろんのこと、タブレットやスマートフォンを使って、いつでもどこでも動画をアップロード、管理、そして公開まで操作が可能です。
・進化したビデオアナリティクス- Video Cloudを通じてアナリティクスと定期レポート作成を可能にするカスタムレポートビルダーは、動画パフォーマンスの効果測定を実現できます。
・業界トップレベルの再生機能- Video Cloudはブライトコーブの最新ビデオプレイヤーを導入し、ロード時間や、最初のフレームを表示させるために必要な時間を短縮化しました。業界トップレベルのHTML5再生機能によって、デバイスに関わらず、快適なユーザーエクスペリエンスを提供することが可能となります。
・ソーシャルパブリッシング – Video Cloudから YouTube へと同期処理を行い、動画を公開するための機能をさらに向上させ、ソーシャルプラットフォームとの強固な連携が実現します。
・CMS連携 –Drupal、Adobe、Experience Manager、WordPress、SharePointといった有数のCMS (コンテンツ管理システム) との連携が可能です。
・プラットフォームAPI- 高性能アプリケーションプログラムインターフェース (API) として全てが新しくなったVideo Cloudは、最適化されたREST APIを使用することにより、CMS、プレイヤー、プレイヤー管理、あるいは Video Cloud プラットフォーム内のアナリティクスモジュール、これら全ての機能の統合管理を実現します。これらの新しいAPIは、動画配信ワークフローのどの工程においてもVideo Cloudと連携することができます。
新規にVideo Cloudをご導入されたお客様は、最新のVideo Cloudをそのままご利用になれます。日本国内のお客様は、順次ご案内をさせていただきます。ご了承ください。
導入をご検討のお客様は、Video Cloud体験版をご利用ください。
体験版お申込: https://register.brightcove.com/
ブライトコーブCEOのDavid Mendelsは次のように述べています:
「急成長する動画コンテンツ市場において新しくなったVideo Cloud は、次世代の動画配信プラットフォームとして、先進的な技術を注ぎ込んで開発した挑戦的な製品です。TTL (time-to-live) を加速させること、どのデバイス端末からでも動画公開を操作できるようにすること、コンテンツ管理の高機能化、さらには、アナリティクスとレポートによって動画における効果測定を促進すること、これら全てを私たちのお客様にご提供するためのワークフローとパフォーマンスをお届けします」- David Mendels ブライトコーブ CEO
ロジャーズデジタルメディア(Rogers Digital Media)動画コンテンツマネージャーのGabriel Marcocciaは次のように話します:
「新しくなったVideo Cloudは、ワールドクラスのデザインとそのパフォーマンスが注目ポイントとなります。また、新たにモバイルフレンドリーになったHTML5によるサポートと、動画公開までの時間短縮も、その特長となります。新しくさらに魅力的になったメニュー、効率的に仕上げたユーザーインターフェース、そして最先端の機能、これらが完璧にかみ合い、全てのユーザーに今までなかった動画パブリッシング体験をもたらすことが可能になると考えています。」- Gabriel Marcoccia ロジャーズデジタルメディア (Rogers Digital Media) 動画コンテンツマネージャー
【ブライトコーブについて】
Brightcove Inc. (NASDAQ: BCOV) は、あらゆるインターネット接続機器に動画を配信し収益化するための強力なクラウド サービスをグローバルに提供するソリューション プロバイダーです。さまざまな機器における動画の公開、配信、測定、収益化に関連するコストと複雑さを軽減する、総合的な製品およびサービス群を提供しています。70 か国以上に及ぶ 5,500 社以上のお客様がブライトコーブのクラウド ソリューションを利用し、あらゆる場所の視聴者に高品質な動画視聴エクスペリエンスを公開しています。
【ブライトコーブ株式会社 会社概要】
社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove K.K.)
設立 : 2008 年 6 月
代表者 : CEO 兼代表取締役社長 伊崎 洋児
所在地 : 〒108-0014 東京都港区芝 5-31-17 PMO 田町 9F Tel: 03-6453-7730 Fax: 03-6453-7731
URL : http://www.brightcove.com/ja/
事業内容 : (1) 動画コンテンツ用プラットフォームサービス提供業務 (2) 動画コンテンツの運用コンサルティング及びサポート業務
※ 本プレスリリースは、予測される目標、成長、製品やサービスの開発あるいは強化の予定など、将来の見通しに関する記述を含んでいます。そうした将来の見通しに関する記述は(特に)、「考えます」、「期待します」、「可能性があります」、「するつもりです」、「計画します」、「はずです」、「予測します」、その他、これらと同様の表現およびそれらの否定語を使って表記されていることにより識別することができます。これらの将来の見通しに関する記述は保証ではなく、リスクや不確定要素により、本文書に述べられている予測と大きく異なる実際の結果を発生する可能性があります。このようなリスクや不確実性に関する内容については、Brightcove Inc. が米国証券取引委員会に提出している書類(フォーム 10-K に記載している直近のアニュアルレポートを含む)にある「リスク要因」をご参照ください。ブライトコーブは、状況変化の有無にかかわらず本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではなく、そのような記述は発行された日付現在のものです。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ブライトコーブ株式会社
マーケティング担当
Tel: 03-6453-7730
Email: pr-japan@brightcove.com
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