“エシカル×二次流通”で語れるファッション　

MODALAVA(モダラバ)株式会社(本社: 東京都、代表取締役・CEO: 桂茉利子)は、Instagram上でユーズドアイテムの出品ができるサービスを提供する「MODALAVA Shop」を「Open Closet」として改名、リアルのフリーマーケット(以下、フリマ)イベントと連動したサービスにリニューアルする。

MODALAVA株式会社 ページURL https://www.modalava.com/

Instagramで出品できるサービスはそのままに、リアルのフリマイベント「Open Closet Market」に出品者を招待し、フォロワーや他のファッション好きの出品者と触れ合い、着なくなった服を新しい持ち主に届けるリアルイベントと連動。出品者は無料でフリマイベントに出店でき、「Open Closet Market」に行けば確かな目でセレクトされた洋服だけが並ぶ。



パイロットとして8月に開催されたこのOpen Closetのフリマイベントが、本格的に10月27日に竹下通りの近くのギャラリーにて開催予定。消費者と等身大のいわゆる“プチインフルエンサー”数名の出品に加え、「エシカルファッション」をテーマに、リユース・リメイクに特化したブランドも招待し、“語れるファッション”に出会いたいファッション好きのためのイベントを開催する。今後も定期的にオンラインとオフラインを連動させながらエシカルなファッションloverのコミュニティを広げていく。

Open Closet Market ページURL https://www.opencloset.modalava.com/


《Open Closet／Open Closet Marketとは？》
Open Closet とは、「本気でオシャレが好きな人のためのフリマイベント」をテーマに日頃Instagramでファッション投稿を行っているユーザーを中心に、もう着なくなってしまった大切なアイテムをそのままInstagram上で出品・販売できるプラットフォーム。
　Instagramで出品できるフリマサービスOpen Closet Online (旧MODALAVA Shop)を利用しているユーザーの中から、希望するユーザーはリアルのフリマイベントOpen Closet Marketにも出品可能。フリマイベントではブランド品からプチプラアイテムまで2,000円程度からのレディース、メンズアイテムが用意される予定。

《なぜ今“フリマ”を行うのか》
　最近では、SNSで普段のファッション投稿を行うユーザーが増加している一方、多くの洋服を所有するようになり、処分方法が捨てるだけではなく、フリマアプリの利用等、多様化してきている。その中でMODALAVA株式会社が注目したのが「フリマ」であった。ファッション業界で「エシカル」という考えが広がってきている中、モノを使い切ることこそが「エシカル」であり、洋服の二次流通が可能となるのが「フリマ」である。
　また、SNSでの間接的なコミュニケーションだけではなく、実際に会ってファッションの話などで交流ができるのがイベント開催の大きなメリットだ。



《前回のOpen Closet》
8月12日に行われた第1弾のOpen Closetは、東京都港区の「Space A9」で開催され、アットホームな雰囲気の中で行われた。フリマとして洋服を販売するだけではなく、来場者同士の服への思いを通した交流の場ともなった。
Open Closetの大きなテーマである「エシカル」との意味も込め、販売するアイテムにはすべてメッセージタグをつけて販売。そのアイテムとの思い出や、これから着る人へのメッセージなど個性が表れるタグを読みながら楽しむ来場者の様子も。軽食などと共に交流会も同時に開催した。


≪会社概要・お問合せ先≫
MODALAVA 株式会社







「あなたのセンスとファッションへの愛をより豊かで未来へつなげる」を理念として、2017年に設立。Instagram投稿にハッシュタグを付けて出品するフリマ「MODALAVA SHOP」や、「#ootd専属買取クラブ」などの運営を行う。今年6月から毎日新聞社などで設立した「毎日みらい創造ラボ」主催のシードアクセラレータープログラム第2期生に選抜。
代表取締役/CEO　桂 茉利子
TEL:080-8701-9932
会社URL　https://www.modalava.com/　
本サービス事務局メールアドレス：info@modalava.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ