福島県は、震災後に起きた出来事やふくしまに存在する様々な思いを伝えるオムニバス形式のドキュメンタリーアニメーション『みらいへの手紙~この道の途中から~』を制作・公開し、全国6都市を巡る上映会の名古屋会場初日を、3月3日(木)に開催しました。
大阪会場に続く全国上映会の第2弾として、名古屋市のアートギャラリー「ART SPACE A-1」にて3月3日(木)~6日(日)の4日間開催します。会場では、全10エピソードのほか、制作過程を収めたドキュメンタリー映像、作中でストーリーテラーを務めた俳優のディーン・フジオカさんのメッセージ映像が上映され、各エピソードの解説を付したパネル展示と併せて観賞できる構成となっています。初日にあたる3日(木)には、平日にも関わらず多くの方が会場を訪れ、光と影を持ち合わせた“ふくしまの現在”に触れる様子が見られました。
次の全国上映会は、福岡市の「アクロス福岡」にて3月7日(月)~9日(水)の3日間で開催します。その後も那覇・札幌と続いていき、福島で幕を閉じる予定です。ラストを飾る福島会場では、各会場での上映会の様子を収めた映像を流して、県外からの福島への想いを届けます。
■『みらいへの手紙~この道の途中から~』全国上映会 今後のスケジュール
【福 岡】
日程:3月7日(月)~3月9日(水) /会場:アクロス福岡(福岡県 福岡市 中央区 天神1-1-1)
※那覇・札幌・福島の日程・会場は決定次第、特設サイト上でご案内します。
■『みらいへの手紙~この道の途中から~』概要
プロジェクト名 :みらいへの手紙~この道の途中から~
プロジェクト概要:ふくしまに存在する様々な思いを伝えることを目的にした実話に基づく10本のオムニバスドキュメンタリーアニメーション
特設サイトURL:http://miraitegami.jp?utm_source=press&utm_medium=banner&utm_campaign=201601
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ