海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 日本国内でも珍しいリゾートホテル併設の雪上グランピングが白馬に登場

Release

日本国内でも珍しいリゾートホテル併設の雪上グランピングが白馬に登場

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加


北アルプス白馬の麓のリゾートホテルが雪上ドームテント・ホテル客室・食事・貸切温泉をセットにした安心な宿泊プランを提供

株式会社 白馬樅(もみ)の木ホテル(本社:長野県北安曇郡白馬村)が、2022年1月7日より雪上グランピングと客室や温泉などのホテルのサービスを受けられる宿泊商品の販売を開始します。

画像1:

白馬樅の木ホテルは、2016年夏に長野県内初として、リゾートホテル併設型のグランピング施設「The Forest Glamping & Grill」をオープンしました。そのグランピングエリア内に、この冬、防寒性の高い広々とした直径6mのドームテントを3組限定で建設しました。

画像2:

ホテルの客室とセットですので、万が一夜のテントが不安な場合、客室や温泉といったホテル内の様々な施設の利用することが可能で、安心なグランピング体験ができます。ドームテントでは、チーズフォンデュやホットワインといった、グランピングならではの食事メニューが提供され、外には雪原と輝くイルミネーションが楽しめます。

画像3:



画像4:

また暖かい室内には、座り心地の良いソファベッド、リラックスして使えるローテーブル、ネット対応型で映画などが観られるテレビ、無料Wifiやエスプレッソマシーン、空調設備といったホテルルーム並みの豪華な設備が揃っています。このウィンターグランピングでは、ホテルの客室とセットの1泊2食付きの宿泊プランを2022年1月7日より販売開始するほか、テントでの食事のみの利用プランも用意しています。

画像5:



[表: https://prtimes.jp/data/corp/63693/table/3_1_272fd88cbe5caf2ebcba2d443399cd63.jpg ]


ホテル隣接のレストランバーではテイクアウトとデリバリーに対応
グランピング施設とホテル隣接の「The Pub英国調パブ」では通常の店内営業に加え、ホテル宿泊客向けに周りを気にせずゆっくりと食事が出来るよう、また新型コロナウィルス対策として、感染リスクの少ないお部屋食を提供しています。さらに白馬村内の貸しコンドミニアム向けにも、テイクアウトと宅配料金が無料のフードデリバリーも行なっています。

画像6:

メニューには、鉄板で焼き上げた牛肉100%のハンバーガーや、大理石オーブンで焼いたピザを始め、白馬産シカ肉を使ったトマト赤ワイン煮込みなどがあります。ドリンクメニューとしては、地酒であるHakuba Beerや、ギネス生ビールなどを扱っています。さらに22時以降のチェックインにも対応出来るよう、ホテル内よりお夜食メニューも提供しています。


貸切温泉「庄衛兵の湯」で3密を避けてゆったりと
白馬樅の木ホテルには、白馬八方温泉を引湯した「庄兵衛の湯」露天風呂がありますが、2022年1月30日には貸切温泉風呂が完成します。
画像7:

画像8:

完全個室ですので、小さなお子様連れのお客様も安心して利用でき、新型コロナウィルスの感染対策にも有効です。貸切温泉風呂は時間制で貸し出しとなっていて、宿泊の際にフロントで予約をするか貸切利用の含まれた宿泊プランで予約ができます。また宿泊者以外でも利用できるよう外来入浴の受付も行う予定です。


白馬八方温泉の泉質は、無色透明のアルカリ泉で肌の表面の汚れや角質を落とす効果(ピーリング効果)があり、実際にお湯に浸かってみると、すぐに肌がすべすべになっていくことを実感できます。また日本で唯一の天然水素温泉で、悪玉活性酸素を除去し、抗酸化作用でアンチエイジング効果があると言われています。さらに白馬樅の木ホテル内で使用するすべての水は、北アルプスの蛇紋岩でフィルターされた地下水を使用していて、体の中からも外からもデトックスできます。ウィンターグランピングと貸切温泉を組み合わせた宿泊プランも販売もします。

画像9:

白馬樅の木ホテルの施設について
白馬樅の木ホテルは、北アルプスの麓に位置する北米調の75部屋のリゾートホテルです。館内には、暖炉のある吹き抜けのラウンジ、レストラン「リネア」「まんさく」、白馬八方温泉を引いた露天風呂「庄兵衡の湯」、キッチン付の和洋室などがあります。
画像10:

昨年には、ワーケーション施設「Workation Hakuba」やお子様連れ向けにキッズルームをオープンしました。またホテルでは、ヘリコプターでお越しのお客様向けに専用ヘリポートも完備しており、提携するヘリコプター運行会社による東京・京都からのスムーズな送迎も行なっています。


画像11:

画像12:

新型コロナウイルス対策・信州安心の店
白馬樅の木ホテルでは、新型コロナウィルス (COVID-19)の感染拡大防止の策として、館内の定期的な消毒、各所に手指消毒用アルコールの設置、間隔を開けての席の設置、換気の徹底をしています。またスタッフのマスクの着用、検温の実施も行なっています。お客様には共有スペースでの密接・密集・密閉を避けてくださいますようお願い申し上げます。信州割SPECIALなどの宿泊割引と「ワクチン・検査パッケージ」を利用することにより、さらにお得に泊まれる宿泊プランも用意しています。

画像13:

SDGsについて
白馬樅の木ホテルは、45年以上続く地元企業として持続可能な社会の実現への貢献を目標のひとつにしています。ホテルスタッフが運営する「もみの木ファーム」では、農産物の生産活動を通じて地域貢献を行っています。また猟友会の有害鳥獣駆除の活動に参加し、猟期には捕獲したイノシシやシカを「白馬ジビエ工房」で加工し、レストランなどに提供をしています。
これらの食材は、ホテル直営のネット通販サイト「Mominoki Online Shop」でも販売しています。コロナ禍の中でも、気軽にご家庭で信州の味・ホテルの味を楽しむことができます。そのほか、SDGsの取り組みとして、ホテル内施設で個包装ソープ類(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ)を撤廃し、ポンプボトル式での詰め替え運用へと変更し、プラスチック容器、ソープ類の破棄削減につながっています。
画像14:


画像15:


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報