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Release 【ご案内】EC-CUBE 2.XX系にて運用中のサイト運営者様向け、PHP5.6のサポートエンド対策について

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【ご案内】EC-CUBE 2.XX系にて運用中のサイト運営者様向け、PHP5.6のサポートエンド対策について

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PHP7へのスムーズな移行をお手伝いし、同時にセキュリティリスクへの対策を行います。

株式会社ROC(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:坂本翔、TEL:078-381-7841、以下「弊社」)は、EC-CUBEのバージョン2.x系から2.17系もしくは4系への移行を支援するサービスをリリースします。
(18年12月末でサポートエンドを迎えるPHP5.6をPHP7で動作させる対策)

画像1:



18年12月末にPHP5.6のサポートが終了することが決まっています。それに伴いEC-CUBEのバージョンアップをご検討されている方も多いとは思いますが、EC-CUBE4.x系は、2.x系とは互換性が低く移行コストが割高になってしまう上、リリース間もないバージョンのためバグに対する対応も必要になってくることが想定されます。

そのため移行をする必要性は認識していても、踏み出しづらいと考えておられる方も少ないくないと思います。


ただしセキュリティーリスクは待ってはくれず、サポートエンドを迎えたバージョンは、狙われやすくなる危険性も日を追うごとに高まると予測されます。ECサイトの中でも中規模以上の事業者様はカスタマイズを行っているケースも多く、信頼性はさらに低下している可能性があります。(下図イメージ参照)
画像2:


そこで弊社では、2.x系の仕様をある程度踏襲しPHP7に対応した2.17系への移行をベースにして、EC-CUBEの開発案件に長く携わってきた独自のノウハウにより、安全かつ安価にバージョンアップすることができるサービスを開始しました。
・現行サイトのデザインを変更しないミニマムプラン
・デザインも変更するフルリニューアルプラン
・バージョンアップ対応とセキュリティ診断をセットにしたプラン(カスタマイズされたEC-CUBEをご利用で、セキュリティリスクもこの機会に合わせて解消したいと思われている運営者様向け)

をご用意しております。

<弊社のおすすめポイント>
1.単なるPHP7対応だけではなく、セキュリティー対策も網羅。
2.ECCUBEの開発に携わってきた経験豊富なエンジニアが御社の対象サイトで共通化できる部分を事前に解析し、
PHP7対応やセキュリティー診断にかかるトータルコストを大幅に圧縮


<導入イメージ>
画像3:


お問い合わせはこちらよりお願いします。
株式会社ROC:http://www.rocinc.co.jp/contact/

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