FutuRocket社は、Jetro Innovation Programに採択され、9月7日にベルリンで開催されたStartup Nightにて出展、ピッチを行いました。
またベルリンでのイベント後、9月8日、9日にウクライナ、キエフ市で開催されたミニ・メイカーフェアに出展し、9月28日に東京で開催されたAsia Hardware Battleに参加しました。
アナログ電話をスマートリモコンに変えるIoTデバイス『hackfon』を開発するFutuRocket(フューチャーロケット)株式会社は、「JETRO Innovation Program(JIP)」に採択され、9月7日にベルリンで開催された、Startup Nightにて出展、ピッチを行いました。
今年のStartup Nightには世界各地から250のスタートアップが参加し、ドイツテレコムや、フォルクスワーゲン・グループといったドイツの大企業や地元のVCに対してピッチを行いました。
翌日からはウクライナのキエフで開催されたミニ・メイカーフェアに参加し、展示を行うとともに、今年のメイカーフェア東京の様子を紹介する公演を行いました。
なおキエフのミニ・メイカーフェアの模様をレポート記事として10月にAscii.jpにて公開させていただく予定です。
また9月28日には、中国のテックメディアTechNode主催のピッチコンペティションAsia Hardware Battle 2018に、参加しました。参加企業は、歯っぴー株式会社、Mamorio株式会社、株式会社LOAD&ROAD、QUANTUM GLOBAL Inc. 、mui Lab, Inc. 、Hachi Tama INC, 、16Lab Inc. 、Scentee株式会社、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社、株式会社みまもーらと弊社を含む11社でした。
残念ながら、本選への出場とはなりませんでしたが、FutuRocket社は今後も、日本、グローバルで積極的に活動していきます。
このイベントの結果や、各社の紹介がTHE Bridgeの下記記事にてなされていますので、詳細についてはこちらをご確認ください。
■TechNode主催Asia Hardware Battle 2018、日本予選の結果を発表——排尿予測センサー「DFree」が10月9日開催の上海本選に出場へ
http://thebridge.jp/2018/09/triple-w-japan-wins-asia-hardware-battle-2018-japan-preliminary
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