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インドネシア

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天候・土壌・害虫発生をモニタリングする「IoTanic」、インドネシアの農業をスマート化

世界ではアグリテック、すなわち農業の課題にテクノロジーで取り組む食料生産分野のスタートアップが次々と登場している。 その背景には、新興国の農業が依然として近代化から取り残されているという事情がある。ASEANの“雄”とも...

中小零細事業者DX化の道を開拓。インドネシアの大衆食堂ネットワーク「Wahyoo」

インドネシアにはどの町にも、必ず複数の「ワルテグ」が存在する。個人経営の大衆食堂で、大抵は英語で言うところの「パパママショップ」である。日本のいわゆる「町中華」と似たような具合だ。   この投稿をInstagr...

経営者の働き方改革、伝統小規模店舗を近代化したインドネシアのスタートアップ「Warung Pintar」の現在

Techableがインドネシアのスマート売店ネットワーク「Warung Pintar」について取り上げたのは、2018年2月20日である。 このWarung Pintarは、記事配信後も順調な成長を遂げた。現在は別企業に...

インドネシアEC活況、「アジア注目の100社」に選ばれたiSellerの魅力と可能性

世界銀行によると、2022年時点でインドネシアの自営業率は50%を超えている(日本は10%未満)。 出典:THE WORLD BANK リアル店舗でのビジネスのみならずECも盛んな同国は、同じく2022年にASEAN全体...

インドネシアのスマート養殖給餌機サービス「eFishery」が大成長、アグリテック分野では異例のユニコーン企業に

2018年12月24日、インドネシアのスマート養殖給餌機サービスeFisheryについての記事を配信した。 あれから5年ほど経った今、eFisheryは食糧問題と地域間格差問題を解決する極めて大きな切り札となっている。 ...

24時間いつでも“15分以内”でスピード配達。インドネシアの宅配サービス「Astro」

インドネシアの首都・ジャカルタは交通渋滞が深刻な課題となっている。SNSでは渋滞で苦しむ在留邦人の悲痛な声であふれているほか、同国の首都移転の理由の一つとして渋滞が挙げられているほどだ。 そんな中、2021年にPT As...

インドネシアLiving Lab Ventures社が日本へ進出。インドネシアでの事業展開を目指す日本スタートアップなどを支援

インドネシアのSinar Mas財閥傘下で、インドネシア最大級とされる不動産都市開発を手掛けるSinar Mas Landの子会社であるLiving Lab Venturesは、2024年1月より東京に代表者を設置し、日...

インドネシア宅配大手「J&T Express」、物流の国際リーダー見据える急成長は続くのか

2015年の設立以来、アジアの物流をあっという間に席巻したインドネシアの物流サービスJ&T Express。国をまたいだシームレスなサービスとテクノロジー主導のロジスティクスにより急速な成長を遂げ、東南アジア各国...

インドネシアEC市場を牽引するTokopedia。『One Piece』ファンの創業者が語る、仲間と目標を達成するために必要な“4つ”とは

2023年12月、中国資本TikTokがインドネシアEC最大手Tokopedia株の過半数を取得し、インドネシアEC事業を同社と統合する旨が発表された。同年9月にインドネシア政府によってSNS上での決済手続きが禁止され、...

銀行口座を持たない人の格差を埋める。インドネシアのデジタル決済プラットフォーム「OVO」

OVOは、インドネシアの主要なデジタル決済プラットフォームとして登場し、同国における金融取引のあり方を変革している。 インドネシアの主要なデジタル決済プラットフォーム OVOは、ユーザーにシームレスで便利な財務管理方法を...

街の探索、外出先での支払いにも。配車・フードデリバリー・決済を完結するインドネシア発アプリ「Gojek」

Gojekはインドネシアのハイテクスタートアップ業界の先駆者として登場し、多面的なスーパーアプリを通じて人々の日常生活のあり方に革命を起こしている。 Nadiem Makarim氏とそのほか起業家たちによって2010年に...

インドネシアの屋台・個人商店にデジタル革新を。EC大手「Bukalapak」の戦略とは?

世界第4位の人口を誇る東南アジアの国、インドネシア。Bukalapakは、インドネシアの中小企業と消費者をつなぐプラットフォームとして、デジタル経済の牽引者となっている。 「全ての人々に公平な経済を」をミッションとして掲...

建設DXのスパイダープラス、タイのMobile Innovationとパートナー関係強化。タイなどでの事業拡大へ

建設DXサービス「SPIDERPLUS」を開発提供するスパイダープラス株式会社は、NTTコミュニケーションズ株式会社のグループ会社でタイに本社を構えるMobile Innovation Company Limited(以...

Spatial Pleasure、インドネシアのSinar Mas Landと協業。インドネシアの都市開発にて脱炭素化支援

株式会社Spatial Pleasure(以下、Spatial Pleasure)は、インドネシアのSinar Mas Landおよび、そのCVCであるLiving Lab Venturesと連携し、インドネシアの都市交...

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