時代と共に進化する展示会の活用方法とマーケティング戦略・DX化を織り交ぜた出展事例をご紹介
従来の展示会といえば「名刺を交換する場」といったイメージが一般的でした。
しかし、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展により、
展示会は単なる営業活動の場を超え、より高度なマーケティングの場として進化を遂げています。
本日は、展示会マーケティングの魅力と展示会をフル活用できるサービスについて、
実例を用いながら紹介します。
★INDEX
1. <展示会前から顧客情報を取得へ>
ご出展社専用の来場招待リンクを用意
2. <展示会リード取得数は3000件にも>
獲得リードの評価・データ化をよりスピーディーに
3. <展示会から生まれる新製品>
リード情報をフル活用!専用の質問を設定したアンケート実施サービス
4. <おすすめの展示会をご紹介>
消費材が一堂に出展する展示会「ライフスタイルWeek」
事例1)展示会前から顧客情報を取得!来場者招待リンク
従来の展示会では、出展告知の一環で紙の招待券を顧客へ送付することがありますが、
本展では「招待用URL」、デジタル形式での誘致活動を可能にしています。
今までは「顧客招待を実施しても誰が来るか把握が難しい。」
そんな課題がありましたが、各ご出展社専用の「招待用URL」を使うことで、
誰が登録したか、顧客情報の取得が可能になります。
事例2)獲得リードの評価・データ化をよりスピーディーに
展示会の1つの成果として名刺交換数が挙げられますが、
本展では来場者バッジ読み取りを行えるスマートフォンアプリを導入しております。
本アプリにより、展示会当日の名刺情報(リード)の獲得を一気に増加させ、
3日間で3000件のリードを獲得した企業も。
当然アプリで取得した情報はダウンロードが可能、
会期後のアプローチも迅速に行うことができます。
事例3)リード情報をフル活用、専用の質問を設定したアンケート実施サービス
上記アプリ内より、リード情報に出展社専用の質問を設定できます。
簡易的なアンケート項目を用意しておくことで、
・一番興味のある製品 ・今後の製品展開に期待する点 ・注文数 ・今後のアクション
など、展示会後のフォローに活かすこともできます。
このアンケート設問を実施したご出展社の中には、
業界における製品のニーズを来場者に必ずヒアリングを行い、
集計結果をもとに新製品のリリースを成功させた事例も。
「ライフスタイルWeek」消費材の展示会を年3回開催
RX Japan(株)では、雑貨・美容・ファッション・推し活アイテム・インバウンド向けグッズなど
消費材が一堂に出展するライフスタイルWeekを主催しています。
本展は次回2025年1月・7月・9月に開催、いずれの会期も現在出展募集中です。
展示会は営業の場としては勿論、マーケティングの場へも進化・多様化を見せています。
DX化が進む本展に出展いただくことで、貴社並びに製品・サービスの認知拡大を行いませんか?
出展に興味のある方は下記概要/リンクよりお問合せください。
出展料金、次回レイアウト、上記出展事例など詳細な資料をお渡しします。
展示会概要、出展資料のお問合せはこちらから:
https://www.lifestyle-expo.jp/spring/ja-jp/exhibit.html
こちらからも資料請求できます(無料)
<ライフスタイルWeek 開催概要>
会期:2025年1月15日(水)~17日(金) 会場:東京ビッグサイト
2025年7月2日(水)~4日(金) 会場:東京ビッグサイト
2025年9月24日(水)~26日(金) 会場:インテックス大阪
主催:RX Japan 株式会社
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