「プログラボ洛西口」は、阪急京都線・洛西口駅付近の連続立体交差事業(鉄道高架化)により生み出された高架下空間を活用した「TauT(トート)阪急洛西口」の第1期エリアに出店し、同エリアが目指す「訪れたい」、「新たに住みたい」、「将来にわたって住み続けたい」と思っていただけるエリアづくりに貢献します。
プログラボ教育事業運営委員会は、「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を持った、真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートしたもので、現在、関西に15校、東京都内に6校、学校内教室6校の計27校を運営し、約2,500名の子どもたちがロボットプログラミングを学んでいます。このほかにも、小学校を中心とした出張授業・校内教室の実施や、自治体等へのプログラミング教育の導入支援を積極的に展開することで、プログラボが志向する人材の輩出に取り組んでまいります。
(参考)プログラボの概要
教室の名称
「プログラミング(Programming)」と、目標に向かって進むことを意味する「プログレス(Progress)」、そして、実験室や研究室を意味する「ラボラトリー(Laboratory)」を掛け合わせ、夢を持つ仲間が集い、切磋琢磨する場を創っていきたいという気持ちから「プログラボ」と名付けました。
(参考1)プログラボ洛西口の概要
1.住所 京都府京都市西京区川島六ノ坪町47-2
2.開講日 2019年4月10日(水)
3.対象者 年長・小学生・中学生
4.開設コース ビギナーコース、スタンダードコース1、スタンダードコース2
5.無料体験会 2018年12月22日(土)から
次のHPからお申込みください。
【プログラボHP】 http://bit.ly/2dc8yAu
6.お問合せ先 06-6734-6890(9:30~17:30 土・日・祝日を除く。)
(参考2)株式会社ミマモルメの概要
1.本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号
2.資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)
3.設立 2017年 8月8日
4.代表者 代表取締役・社長 小坂 光彦
5.事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)
6.ホームページ ミマモルメ http://bit.ly/2hpylIk
プログラボ http://bit.ly/2dc8yAu
(参考3)ロボットプログラミング教室「プログラボ」の概要
1.教育理念
私たちは、ロボット・プログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。
「夢を実現するチカラ」とは
(1)学びに対する喜び・意欲
知識と論理的な思考方法を身につけ、それを実践することで、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養います。
(2)視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心
身のまわりのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育みます。
(3)自らの力でやり抜く精神
失敗を恐れず、試行錯誤を重ね、主体性と最後までやり抜く力を育てます。
2.対象者
年長~中学生
3.内容
主に教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3を用いて、モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行います。
4.料金体系(入会金、教材費は不要)
コース:授業時間:月額料金(税抜)
ビギナーコース:50分×月3回:9,000円
(対象:新年長~小学2年生)
スタンダードコースI:50分×月3回:9,000円
(対象:小学1・2年生)
スタンダードコースII:90分×月3回:11,000円
(対象:小学3年生~中学生)
アドバンストコースI:90分×月3回:11,000円
(対象:小学4年生~中学生)
アドバンストコースは、順次II、IIIとコースを増やしていく予定です。
5.実績
(1)教室授業
2016年4月に夙川校及び野田阪神校を開校。現在、関西圏において15校、東京都内に6校を展開しています。
また、ロボットプログラミング教育の裾野を広げていくために、自律型ロボットによる国際的なロボットコンテスト「WRO」に参画しています(兵庫県予選会は共催、東京予選会選考会は主催)。
※ WROとは World Robot Olympiad の略。国際大会は2004年のシンガポール大会から始まり、2018年は11月にタイで開催される予定です。
(2)出張授業・校内教室
2016年度から、公立・私立の小学校を中心に延べ50校を超える学校で出張授業を実施してきました。私立小学校では放課後の学内での習い事としても導入されており、2018年度は関西圏で雲雀丘学園小学校を始め6校の校内教室を運営しています。
(3)自治体でのプログラミング教育導入支援
大阪府交野市の全公立小中学校でプログラミング教育導入の準備を支援しています。
これは2020年度からのプログラミング教育の必修化を見据え、新学習指導に基づく年間指導計画の立案や、それに沿ったプログラミング教育支援を行うものです。
また、大阪市においても「プログラミング教育推進事業」の協力会社の一社に選定されています。
※ 参考プレスリリース http://bit.ly/2NFH3Q5
(参考4)「TauT(トート)阪急洛西口」の概要
阪急電鉄が京都市と共に開発に取り組む「TauT(トート)阪急洛西口」は、阪急京都線・洛西口駅付近の連続立体交差事業(鉄道高架化)により生み出された総延長約1km、面積約11,200平方メートルの高架下空間であり、開発コンセプトである『行きたい 住みたい KYOTO 洛西口 ~ヒトとヒトをつなぐ エキはマチの縁側(えんがわ)~』の下、行きたい街・住みたい街としての魅力を高め、「訪れたい」、「新たに住みたい」、「将来にわたって住み続けたい」と思っていただけるエリアを目指して開発を進めています。
10月22日(月)には、先行して第1期エリア(洛西口駅付近)がグランドオープンし、全体開業は2020年を予定しています。
リリース http://bit.ly/2NKDBDy
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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