トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は10月15日、千葉県市川市(市長:村越祐民)と「市川市とトランスコスモス株式会社との連携等に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。
本協定は、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域社会の発展及び市民サービスの向上に資することを目的にしたものです。
トランスコスモスはこれまでも自治体や省庁へのBPOサービス提供やシステム・アプリの受託開発・運用などで多くの実績があります。トランスコスモスが2018年5月に市川市にオペレーション拠点を開設したのを機に、行政におけるデジタルトランスフォーメーションの重要性を認識していた市川市と協議を重ね、本協定の締結に至りました。今後、トランスコスモスの強みである情報通信技術等の分野で連携し、市民生活の効率性・利便性向上、コミュニケーションの円滑化を目指していきます。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界32カ国・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ