株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、日本舞台写真家協会(JSPS)に協力し、10月24日(水)15:00~17:00にケンコー・トキナー本社であるKT中野ビル7Fセミナールームにて、日本舞台写真家協会公開セミナー「日本舞台写真家協会 公開セミナー vol.IV ミラーレスがやってきた!」 を開催します。参加費は無料です(要予約・先着50名)
日本舞台写真家協会公開セミナー vol.4
『ミラーレスカメラがやってきた』
日本舞台写真家協会では10月24日にミラーレスカメラをテーマに公開セミナーを開催いたします。
舞台写真…知られているようで、以外と知らない撮影ジャンル。
劇場という特殊な空間で俳優、バレエダンサーやマエストロたちの一瞬をとらえる舞台写真家たちは様々な制約、困難を乗り越えてシャッターを押し続けています。
そこに登場したミラーレスカメラ
その新しい技術は舞台写真家の撮影術を大きな変革をもたらすほどのインパクトをもたらしました。
今秋、各社より出揃ったミラーレスカメラ
新世代のカメラ、ミラーレスカメラの登場に、期待を寄せる舞台写真家たち5人が熱く語り合います。
登壇者
瀬戸秀美 HidemiSeto
福岡県に生まれる。
西日本新聞で報道写真に携わり、1972年から『週刊オン・ステージ新聞』で舞台撮影(舞踊・音楽)を始める。
月刊『ダンスマガジン』、季刊『バレエの本』の創刊に関わる。現在月刊『ダンスマガジン』にて表紙・グラビアを担当。
朝日・読売・毎日新聞等や様々な雑誌で、バレエを中心に舞台写真を専門に活躍している。
写真展も数多く開催。
『ジョルジュ・ドン「ボレロ」』展では「咽(むせ)かえる様なダンサーの臭いが立ち込めている」と絶賛された。
日本舞台写真家協会会長/(公社)日本写真家協会会員
池上直哉 Naoya Ikegami
東京都出身 日本大学芸術学部写真学科卒
在学中に演劇学科の洋舞コースで学ぶ。
在学中より舞台写真を撮り始め、1977年舞踏家の大野一雄氏に出会う。さいたま芸術劇場や新国立劇場を始め、多くのホールで舞踊・音楽のオフィシャル撮影を担当。
現在、サントリーホールのオフィシャル撮影や朝日新聞社文化部音楽評、(公財)日本オペラ振興会(社)現代舞踊協会などの撮影を続けている。
2000年に横浜・パリで「大野一雄展」開催のほか、2006年に「秘する肉体」の制作など、多数の写真展を開催。アートフェア東京2018に出展。
日本舞台写真家協会会員/(公社)日本写真家協会会員。
青柳 聡
山梨県出身
クラシック音楽の舞台撮影が専門。
ホール、オーケストラ、クラシック音楽専門誌での撮影。
写真はポスター、CD、国内外のアーティストに使用されている。
犬も猫も好きな犬猫派フレンズ。
日本舞台写真家協会会員
ヒダキトモコ Tomoko Hidaki
東京都出身、米国ボストンで幼少期を過ごす。
大学卒業後、会社員を経て写真家に転身。
ポートレートとステージフォトが専門。
撮影するジャンルは幅広く、クラシック、オペラ、ミュージカル、演劇、邦楽、ロック、演歌歌謡曲、ジャズ等それぞれのジャンルの写真で定評がある。様々な音楽祭やアーティストのオフィシャル・フォトグラファーの他、ジャケット写真、公演パンフレット用のスタジオ撮影等。音楽雑誌等の表紙グラビア多数。
また企業広告、ビジネスパーソンの撮影も数多く担当している。撮影スタンスは自然体、人の内面的な魅力やイキイキとした写真表現を大切にしている。
日本舞台写真家協会会員
井上 演 Hiromu Inoue
千葉県出身 音楽業界でのマネージメント業を経て、 その仕事の中で写真の魅力を知り、自身で撮影者になる事を決意。 無数のステージ写真を撮影し腕を磨いた。同時にコマーシャル写真の現場でも修行を重ね、2007年フリーランスに。
現在は、バイク、音楽、ファッション等の多くの広告や雑誌に携わり、ステージ写真はもちろんのこと、CDジャケットやアーティスト写真の撮影も手がけている。
日本舞台写真家協会会員
10月24日(水)
中野ケンコー・トキナー 7階セミナールーム
15:00~17:00
申込みは下記サイトにて
https://www.kenko-tokina.co.jp/service-shop/event/_1024.html
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