見どころは、資生堂が九州大学と共同開発したD-アミノ酸分析技術(二次元高速液体クロマトグラフィー技術)です。
この分析の精度は1兆分の1レベルであり、東京ドームいっぱいに満たした水に溶けた、角砂糖一個を検知することができます。それだけでも高い精度ですが、砂糖を構成する成分まで見分けることが可能です。
この技術によって、長い間謎に包まれていた体内のD-アミノ酸の機能が明らかにされようとしています。
ムービー内では、慶應義塾大学も加わったD-アミノ酸研究プロジェクトにより神経難病ALSや慢性腎臓病といった病気の解明につながる可能性にも触れています。
化粧品会社を超えた世界最高峰の分析技術を、ぜひムービーでご覧ください。
http://www.shiseidogroup.jp/technology/detail/33.html?rt_pr=tr555
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=zYXURoPa64Y ]
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