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Release [大阪版]【最新オフィスマーケットレポート発表】オフィス空室率 2ヵ月連続の低下

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[大阪版]【最新オフィスマーケットレポート発表】オフィス空室率 2ヵ月連続の低下

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募集賃料 前月から小幅に上昇

三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:武井重夫)は、2024年9月度の大阪市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:大規模、募集賃料&募集面積:大規模、規模別空室率、主要3区※1空室率:大規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2024年10月号大阪」を公表します。
※1:主要3区=大阪市北区・中央区・西区
※調査時点:2024年9月末現在および各年12月31日時点

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※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます https://www.sanko-e.co.jp/data/


支店長の視点
今年11月に竣工するグラングリーン大阪では先行まちびらきが行われ知名度が更に高まっており、オフィステナントの内定も進んでいる。大阪駅周辺の今年竣工のビルでは比較的順調にテナント誘致が進んだことから、来年竣工する淀屋橋の大規模ビル「淀屋橋ステーションワン」「(仮)淀屋橋駅西地区市街地再開発事業」においても、順調にテナント誘致が進むか、動向が注目される。(大阪支店長 森本泰史)






大阪市 大規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 2ヵ月連続の低下 オフィス需要は引き続き活発
空室率は前月比マイナス0.06ポイントの3.41%となり、2ヵ月連続で低下した。前月に続き、今年竣工した新築ビルで空室消化が進んでいる。潜在空室率は前月比マイナス0.14ポイントの5.07%となり、2023年12月以来の4%台が目前に迫っている。
オフィス需要は引き続き活発で、館内増床や拡張等の前向きな移転の割合が高い。小口だけでなく大口の面積帯でもテナントの動きが活発化している。


<空室率&潜在空室率>
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大阪市 大規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 前月から小幅に上昇 18,000円/坪台半ばで横ばい傾向
募集賃料は前月比プラス165円/坪の18,549円/坪となった。前月から小幅に上昇したものの、18,000円/坪台半ばでの横ばい傾向が続いている。


<募集賃料&募集面積>
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<大阪市 規模別 空室率>
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<大阪市 大規模ビル 主要3区 空室率>
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<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>
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<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>
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三幸エステートHP:https://www.sanko-e.co.jp/



三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。最適なワークプレイスの検証・提案から、賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介、プロジェクト遂行に不可欠なマネジネント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。

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