Amazon.co.jp(以下、Amazon)は、7月28日(火)、岐阜県立多治見北高等学校の1~2年生生徒15名を対象にした一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン多治見フルフィルメントセンター(以下、多治見FC)にて実施しました。「ジョブシャドウ」は、昨年Amazonが多治見市で初めて実施し、今回で2回目の開催となります。
Amazonでは、2012年の多治見FC操業開始以来、多治見市にご協力をいただき、地域と連携した取り組みを行っています。
「ジョブシャドウ」もその一環で、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体である公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本の協力の下、多治見北高校の生徒を対象に職業体験プログラムを実施。実際に生徒1名がAmazonの社員1名に数時間同行し、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割、Amazonが展開しているグローバルビジネスを肌で体験してもらいました。
【ご参考:多治見FCでのコミュニティ活動】
■多治見市図書館への書籍寄贈、展示
2014年6月18日に発表した「オールタイムベスト児童文学100」(http://www.amazon.co.jp/alltimechildren)に選出された書籍を寄贈。2014年7月19日~8月31日まで、「オールタイムベスト児童文学100」の特設コーナーの展示を実施。
■多治見FC内でランチタイムコンサートを開催
2014年11月には、多治見市文化会館主催の「ちゃわんだふる音楽宅配便」を多治見FC内にて開催。「ちゃわんだふる音楽宅配便」は、生の音楽に触れる機会の少ない地域住民に対し、一流の演奏家が本格的な音楽を届けるイベント。
■多治見市職員を招いた5S研修会を実施
2014年11月には、多治見市の市長や副市長を含む26名の市役所職員を多治見FCに招待し、5S研修会を実施。多治見市役所では、市民満足度の向上を目指し、5Sによる職場環境の改善に取り組んでおり、研修会では、Amazonの5Sに対する考え方や現場での取り組みについてディスカッションを行いました。
6月19日(金)に多治見市役所において、上記のAmazonと多治見市の取り組みをまとめたパネル贈呈式を実施。贈呈したパネルは多治見市役所内に展示いただきました。
多治見FCでは、その他にも環境に配慮したユニークな活動として2013年より、農業生産法人 有限会社 F R U S I C(フルージック、岐阜県高山市)の協力のもと、同社が飼育するヤギが敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」を実施しています。
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