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Release 基礎体温記録アプリ『ルナルナ体温ノート』が2機種の女性体温計とデータ連携開始

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基礎体温記録アプリ『ルナルナ体温ノート』が2機種の女性体温計とデータ連携開始

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スマートフォンに体温測定データを転送、グラフ化

 株式会社エムティーアイが運営する、体調管理や妊活を考える女性のためのスマートフォン向け基礎体温記録無料アプリ『ルナルナ体温ノート』は、7月31日(金)より、テルモ(株)(以下、テルモ)の「WOMAN℃(ウーマンドシー(R))W525DZ」及び(株)東芝(以下、東芝)の「東芝婦人用電子体温計HT-201」の2機種の女性体温計とのデータ連携を開始します。
 これまで『ルナルナ体温ノート』では、測定した基礎体温データを手入力でアプリに記載することで、毎日の体温の変化をグラフ化していましたが、今回の2機種の女性体温計との連携によって、体温計のデータがアプリへ転送されグラフ化されるため、検温の記録がより簡単に手間なく行えるようになります。
 このように、複数の女性体温計とデータ連携を可能にすることで、何かと面倒と敬遠されがちな基礎体温データの記録・管理をより簡単にできるようにし、利用者の利便性の向上を図ります。
 今後も便利で役立つ様々な機能やサービスの拡充を図り、女性のカラダとココロの健康をサポートしていきます。

◆~多くの女性は1年未満で基礎体温測定を中止~測定継続のポイントは、簡単・便利!
 基礎体温測定は女性が健康を管理する上で大変有意義で、記録し続けることによって、カラダをコントロールしている女性ホルモンの働きをチェックでき、妊娠や避妊、ダイエットにまで役立てることができます。
 そのような基礎体温測定のメリットを知りながらも、検温・管理を面倒と感じる女性は多く、『ルナルナ』が実施したアンケート*では、1年未満で基礎体温の測定を止めてしまう人がほとんどでした。
 また、測定を止めてしまう理由も「測定し忘れてそのまま測らなくなった」「面倒だった」という回答が多く、少しでも測定や記録の手間を軽減することが、基礎体温測定継続のポイントといえるようです。
 そこで、今回データ送信機能のある2機種の女性体温計との連携を行い、面倒だった手入力でのデータ記録だけでなく、体温計から検温データを転送する機能を追加したことで、基礎体温データの記録・管理がより手軽で簡単に行えるようになりました。

※ 調査実施時期:2013年 3月~2013年 5月  調査方法および人数:『ルナルナ』サイト内にて会員3,198名

<女性体温計の概要>

画像1:

画像2:

◆『ルナルナ体温ノート』について
 体調管理や妊活を考える女性のための無料基礎体温記録アプリです。基礎体温値を入力すると、データが自動でグラフ化されます。
 過去の生理日を入力すると、生理日や排卵日を予測し、体温グラフに自動で反映されるため妊娠のしやすい日などもひと目で分かります。基礎体温の測り方やグラフの見方、薬の服用メモなど、役立つ機能も満載です。

画像3:

サービス名:ルナルナ体温ノート
課金額:無料
対応OS:Android4.0以上、iOS6.0以上
入手方法:App Store、Google Playから無料でダウンロード可能。


※「テルモ」「WOMAN℃」「ウーマンドシー」は、テルモ株式会社の登録商標です。
※「東芝」は、株式会社東芝の登録商標です。
※iOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※Android™およびGooglePlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。

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