シャープは、本年12月1日より開始予定の8K放送で採用される立体音響を簡単なシステムで家庭でも楽しめるAQUOS オーディオ<8A-C31AX1>を発売します。
8K放送で採用される22.2マルチチャンネル音響は、前後左右上下のあらゆる方向から音声が流れることにより全身が音に包まれ、まるでその場にいるような「体感」を提供します。本機は、『AQUOS 8K』と組み合わせて使用することで、この立体音響をサウンドバーとサブウーハーで構成した簡単なシステムで再現できるので、より臨場感ある8K放送を楽しめます。
サウンドバー上部左右には、斜め20度に前傾した「イネーブルドスピーカー」を搭載。劇場用に開発された音響システムであるDOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)技術も採用しており、三次元に拡がる音や、右から左・上から下へ移動する音を再現し、臨場感溢れるサウンドを提供できます。
さらに、『AQUOS 8K』のリモコンで本機の音量調節や電源のON/OFFが可能な「AQUOSファミリンク」にも対応し、より便利に使用できます。
品名: シアターバーシステム
愛称: AQUOSオーディオ
形名: 8A-C31AX1
総合出力: 450W(非同時駆動、JEITA(※3))
希望小売価格: オープン
発売日: 2019年2月
月産台数: 500台
■ 主な特長
1.『AQUOS 8K』と組み合わせ、8K放送の立体音響を手軽に楽しめる
2.上向きの「イネーブルドスピーカー」を搭載、臨場感溢れるサウンドを提供
3.テレビのリモコン1つでオーディオも簡単操作「AQUOSファミリンク」
※1 対象の『AQUOS 8K』は、<8T-C80AX1/8T-C70AX1/8T-C60AX1>です。加えて、8Kチューナー<8S-C00AW1>も使用可能です。
※2 2018年12月に開始されるBSによる8K放送。
8K放送のご視聴には、右旋・左旋円偏波対応のアンテナ、分配器、分波器、ブースター、ケーブルなどに交換が必要な場合があります。
※3 実用最大出力は、JEITA(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
本製品に関する情報は、 以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.sharp.co.jp/aquos-audio/
※ ニュースリリースに記載されている内容は、 報道発表日時点の情報です。
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【プレスリリース全文】
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