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ROBOT PAYMENT、大手企業向け「請求管理ロボ for Enterprise」提供開始

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大量請求にも堪えうる新機能をリリース、大手企業専任の導入支援チームも立ち上げ

株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下ROBOT PAYMENT)は、当社が提供する請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」より、大手企業の抱えるさまざまなニーズにも対応した「請求管理ロボ for Enterprise」を、11月24日(木)にリリースいたしました。

請求件数や取引先数が多く、月末月初に大量の請求業務にお悩みの大手企業の経理担当者に最適なソリューションが誕生しました。大手企業からご要望が多かった請求書対応枚数の拡大、請求元の複数登録を可能にし、さらに大手企業専任の導入支援チームを立ち上げました。

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「請求管理ロボ for Enterprise」の主な特長

・請求書10万件まで対応可能
請求業務が集中する月末月初でもパフォーマンスを落とさず、大量の請求処理を可能にする、高い耐久性を持ったシステムにバージョンアップしました。

・請求元を複数登録
1つのアカウントで請求元を複数登録できるため、事業部や支社が複数ある場合でも簡単に請求元を切り替えることができ、取引先のさまざまな要件に対応が可能です。

・ISMS認証取得
高まる情報セキュリティの重要性から、全社の情報セキュリティ(機密性、完全性及び可用性)を維持・改善する基盤とするため、国際規格に則った情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得しています。

・大手企業専任の導入支援チーム
技術面に詳しい営業担当のチームがあるため、基本的な営業活動だけにとどまらず、システム(API)連携等のコンサルティングも担当します。顧客側の経理担当者とシステム担当者の橋渡しを行います。

■担当者からのコメント

画像2:

入社以前は日系電機大手にて自動車、住設向けエンタープライズ営業を担当。インドユニコーン企業の事業開発部にて事業所立ち上げを経験後、セールスフォース・ジャパンにてDX推進活動に従事しました。企業は「お金を集める」業務が必須であり、それを担う決済・請求領域の課題解決が急務、かつ企業成長に繋がると考えROBOT PAYMENTへ入社しました。

決済は企業売上原資を集めるラストタッチ部分となります。私たちはこのラストタッチの専門家として、創業よりお客様のビジネス成長を支援してきました。決済と表裏一体である請求領域では、2023年10月のインボイス制度開始により、ビジネス継続に大きなインパクトを与えるまでになっています。

私たちは決済『+α』で、市場やあらゆるステークホルダーへアプローチし、支援することが可能です。今回、大手企業向けの機能拡張に合わせ、提案体制も強化しております。総合と専門、どちらの領域でも提案可能ですので、お気軽にご相談ください。
(株式会社ROBOT PAYMENT フィナンシャルクラウド事業部 マネージャー 古田 剛二)



開発背景

「請求管理ロボ」は、毎月の請求業務を削減するためのクラウドサービスとして、スタートアップから大手企業まで企業規模に関わらずご活用いただいております。

請求業務は会社の利益に直接つながるため、ミスを防ぎたいところですが、件数が多くなるにつれ管理が難しくなります。特に、請求書の件数や取引先数が多い大手企業のお客様からは、対応件数の拡大・請求元の複数設定など、性能強化のご要望をいただいておりました。

また、2023年10月に施行されるインボイス制度(適格請求書等保存方式)についても、請求件数や取引先の多い大手企業では、早期対応を求められることもあり、当社へのご相談も増えています。

そこで「請求管理ロボ」では、大手企業の抱えるさまざまなニーズに対応した「請求管理ロボ for Enterprise」を新たにスタートしました。

<導入企業一例>
東証プライム上場企業やメガベンチャーをはじめ、企業規模の大きいお客様からのニーズも増えています。

※50音順
株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズ、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社、スマートニュース株式会社、株式会社CHINTAI、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、ランサーズ株式会社 他

画像3:


※当社HPに掲載している企業の一部を抜粋しています。
URL:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/case-studies/


「請求管理ロボ for Enterprise」の活用

<こんな場合におすすめです>
・システムの連携が不十分で、転記や分散入力などの間接作業を減らしたい
・事業部や支社ごとに管理がバラバラで、情報共有やデータ収集をスムーズに行いたい
・1箇所にデータを蓄積・集約して、請求・未収状況をタイムリーに把握したい
・既存システムと連携してインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応したい

<安心・安全なサービス体制があります>
・導入から運用開始後もしっかりサポート
導入前はコンサルティングチームがお客様の要望に合わせて最適なプランをご提案。運用開始後は、カスタマーサポートチームが運用中のお困りごとにしっかりと対応します。

・万全なセキュリティ体制
ROBOT PAYMENTは2021年9月にグロース市場にて上場、その後のセキュリティ体制を強化し続けています。クレジットカード業界におけるグローバルセキュリティ基準「PCI DSS」をはじめ、プライバシーマークも取得し、お客様の大切な情報をしっかり守ります。

・インボイス制度対応(2022年12月を予定しております。)
2023年10月より施行されるインボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応も、「請求管理ロボ」が自動で対応。基幹システムと連携すれば、法改正があっても改修コストなく対応できます。

・定期請求システムの特許を取得
「請求管理ロボ」は、請求書の発行・送付・入金消込を自動化するシステムです。特に入金消込に関しては、過去の請求・入金消込のデータが蓄積され、精度が向上する仕組みとなっています。この「定期請求」に関する一連の自動化の仕組みが、他社にない独自の内容であるとして、特許が認められました。

・20年以上の実績とノウハウ
ROBOT PAYMENTは創業から20年以上、一貫して企業のお金周りの課題を解決するサービスを提供しています。これまで培ったノウハウを生かし、顧客の請求業務フロー改善だけでなく経営課題解決にも貢献します。

・「ITreview Grid Award」4期連続受賞
B2B向けIT製品/SaaSのレビュープラットフォーム「ITreview」による「ITreview Grid Award」を4期連続で受賞。そのほか数々の賞を獲得しており、注目が集まっているサービスです。また、多くのお客様からご好評をいただいております。

レビュー内容は下記URLよりご覧いただけます。
https://www.itreview.jp/products/seikyukanrirobo/reviews


請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」とは


画像4:

「請求管理ロボ」は、今までエクセルと手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった作業を全て自動化し、請求業務の大幅削減を実現するクラウドサービスです。請求書の自動発行・自動送付をはじめ、クレジットカード決済・口座振替・銀行振込といった多彩な決済手段を活用した代金回収を行うことが可能となっており、さらには発行した請求書と入金情報の照合である消込作業の自動化まで実現しています。
(クラウド版)https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
(for Salesforce)https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange02/


会社概要


画像5:

社名 :株式会社ROBOT PAYMENT(東証グロース:4374)
所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
代表 :代表取締役 清久 健也
URL :https://www.robotpayment.co.jp/
請求管理ロボ  :https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
請求まるなげロボ:https://www.robotpayment.co.jp/service/marunage/
サブスクペイ  :https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/

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