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Release アドエビス、新機能「コンテンツアトリビューション分析」をリリース。広告効果分析のノウハウをコンテンツ計測にも応用。

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アドエビス、新機能「コンテンツアトリビューション分析」をリリース。広告効果分析のノウハウをコンテンツ計測にも応用。

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株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」に、サイトコンテンツのコンバージョン貢献度を可視化する「コンテンツアトリビューション分析」を追加し、提供を開始したことをお知らせします。
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■リリースの背景
多くの企業においてオウンドメディアを活用したコンテンツマーケティングが実施されるようになり、価値のあるコンテンツを提供することで潜在ニーズを持つ顧客の興味関心を惹き、結果として自社の利益につなげることができることから、注目度が増しています。
その一方で、コンテンツの制作と運用に時間がかかる上、売上への貢献が分かりにくいことから、施策の効果検証に課題を抱える企業が多いのも現状です。このような課題を解決し、コンテンツのコンバージョンへの貢献度を可視化、正しく評価するために「コンテンツアトリビューション分析」は開発されました。

■コンテンツの貢献度を可視化し、マーケティング施策の全体最適を実現
ブログやサイトコンテンツは、コンテンツそのものが直接コンバージョンに寄与するケースは少なく、ユーザー行動の中で間接的に寄与するケースが多いです。そのため、コンテンツ単体ではなく、マーケティング施策全体の中で、その役割を把握することが重要となります。
この度リリースの「コンテンツアトリビューション分析」は、管理画面上で計測対象ページを指定することで、自社コンテンツがどんな経路でどれだけコンバージョンに貢献したかを簡単に可視化することができます。自然検索や広告も含めた全てのユーザー行動データを一覧で確認できるため、コンバージョンまでのフローと全施策との相関関係の中でコンテンツの評価が可能となります。これはアドエビスの広告効果分析のノウハウをコンテンツに応用したもので、新しいコンテンツ評価手法としてマーケティング施策全体の最適化にご活用いただけます。
さらには、クロスデバイスも加味したユーザー行動の把握により、より精度の高いカスタマージャーニーの設計とそれによるマーケティング効果最大化を実現します。

■コンテンツアトリビューションの活用例
コンテンツアトリビューションは、自然検索や広告の成果も加味したコンテンツの貢献度の可視化が可能です。例えば、インフィード広告から流入し、サイト内の複数のコンテンツを閲覧したユーザーが最終的にコンバージョンに至った場合、流入~コンバージョンまでの全施策の貢献度をスコアリングすることができます。各施策の貢献度をスコアで確認できることで、全施策の中でコンテンツが果たす貢献度や特に優良な施策の把握にお役立ていただけます。
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■「アドエビス」について
「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。

■株式会社ロックオン概要
会社名:株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京本社:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者:岩田 進(いわた すすむ)
設立:2001年6月4日
URL:https://www.lockon.co.jp/
事業内容:マーケティング ロボットの提供
・ マーケティングプラットフォーム「AD EBiS(アドエビス)」「THREe」
・ 商流プラットフォーム「EC-CUBE」
・ ビッグデータの分析及び最適化「マーケティングメトリックス研究所」
・ 運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」

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