◆オンライン・ライブセミナー配信開始(スマホ・PC受講、見逃し視聴(7日間)付)◆
【変革の2019年を控え】4K8K×ケーブルテレビが潜在力を発揮~IP化、4K対応STB、5Gの利活用と大手通信業者との競合~と題して、株式会社オフィスN 代表 西 正 氏によるセミナーを2018年11月13日(火)SSK セミナールームにて開催いたします!!
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18403.html
[講 師]
株式会社オフィスN 代表 西 正 氏
[日 時]
2018年11月13日(火) 午後2時~午後5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
いよいよ、あと半月程度で4K8K放送が始まる。4Kチューナー内蔵受信機が市場に投入されるのが遅れたこともあり、ロケットスタートは難しいと思われるが、パネルだけ4Kの受信機を持つ人が数百万はいると考えれば、CATVが4K対応STBをどれだけ普及させていくかによって、視聴可能世帯数の伸びが決まってくる。鍵を握るのは間違いなくCATV事業者になると思うが、CATV事業者は2019年に向けて急いで解決しなければならない多くの課題を抱えている。
8Kのチューナーをシャープが発売することから、追って、ソニー、パナソニックといったメーカーが受信機を投入してくると思われる。CATVとしては、NHKの4K再放送同意を得る条件として、いずれは8Kの再放送も行なう意思表示をしなければならない。
一方、地域BWAの事業を拡大させることにより、5Gの利用も可能になり、集合住宅対策も進むと考えれば、そこも前向きに対応していく必要がある。さらに、総務省が規格化を急いだことから、IP化への対応も迫られている。
電力系も含めた大手通信事業者はサービスエリアも広く設定していることから、CATV事業者としてはそこを侵食されないようにするためにも、数ある課題を克服していかねばならない。それを理由として4K8K放送への対応を遅らせると、加入者が離れていくことも十分に考えられる。WiFi需要が伸びる中、インターネットの拡販も欠かせないことになる。
このセミナーでは、CATVの抱える課題を解決していく優先順位と、それによって変わる4K8K放送の普及度合いについて具体的に述べていくこととしたい。
1.4K放送の普及にいつから力を入れるか
2.8K放送への対応にいつ着手するか
3.5G活用まで視野に置いて地域BWAを活性化できるか
4.IP化を進めるメリットはあるか
5.着実にエリア拡大を狙う大手通信事業者とどう向き合うか
6.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ