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Release 規格型注文平屋2月のデジタル反響数が2.2倍に 平屋需要の高まりを受けCasa roboticsが販売するIKIが好調

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規格型注文平屋2月のデジタル反響数が2.2倍に 平屋需要の高まりを受けCasa roboticsが販売するIKIが好調

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ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社、Casa robotics株式会社にて販売する規格型平屋注文住宅「IKI」について、2021年2月のデジタル反響数が、前月の約2倍となりました。

 ケイアイスター不動産株式会社(本社 埼玉県本庄市、代表取締役 塙 圭二 以下 「当社」と言う。)のグループ会社、Casa robotics株式会社(カーザロボティクス、本社 群馬県高崎市、代表取締役 細谷 竜一、以下 「カーザロボティクス」と言う。)にて販売する規格型平屋注文住宅「IKI」について、2021年2月のデジタル反響数が、前月の約2倍となりました。

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 国土交通省の建築着工統計調査によると、居住専用住宅のうち平屋は、2010年度6.19%だったところ、2019年度は10.72%と増加しています。世帯あたりの人数が2.39名と減少する中で、多くの部屋数が必要ないシニア世代の建替えや、階下への騒音を気にする子育て世代など幅広い層から、注目を集めています。


 規格型平屋注文住宅IKIは、2020年8月に販売を開始しました。17坪590万円~というお求めやすい価格と、年間4,000棟以上を手掛ける当社のスケールメリットを活かした、品質やデザイン性の高さがうけ、これまで目標棟数(2021年3月までに30棟)を上回る受注をしています。


 2021年2月には、営業所を3拠点に拡大。4月までに展示場を埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県内の合計12ヵ所に拡大していきます。今後、全拠点に非接触型の接客が可能なシステムを導入するなど、先進的な取組みを進めています。2月16日の店舗増加のリリースなどから、反響が増え、2021年2月のデジタル反響数は前月比約220%となりました。


 今後、カーザロボティクスでは、オウンドメディア(IKIホームページ)や不動産ポータル出稿に加え、リスティング広告等Webマーケティングを強化し、平屋のニーズが高まっている層へ効果的に訴求していきます。さらに、IKIの品質と価格帯であれば、リフォーム、相続後の空き家対策、土地活用などの課題に、平屋の建築で応えることも可能となります。
 また、今後リリース予定の専用アプリの活用により、展示場に足を運ぶ前の段階でユーザは自分にフィットする平屋の検討をセルフで進められるようになります。そのほか、リフォーム・相続・土地活用など、平屋に対する様々な潜在需要を顕在化するデジタルマーケティングを展開していきます。また、営業マンとの接触回数を最小化する販売手法を確立し、積極的に各地の工務店との連携を進め全国展開を狙ってまいります。


■2021年IKI展示場の反響数
画像2:



2月の反響数:193件、うちデジタル反響155件(全体の80%)
1月の反響数:123件、うちデジタル反響:71件(全体の57.7%)
※デジタル反響=オウンドメディア(ホームページ)+LINE+不動産ポータル広告

■規格型平屋注文住宅「IKI」とは
「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換のみで自在に間取りを変更できます。
 一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+低コストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9平方メートル )590万円~となり月々の住宅ローン返済額1万円台(※)から購入が可能となります。商品名の「IKI」は、多様化、個性化する現代人にとって住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。
IKIブランドサイト:https://hiraya.ai/


(※)建物価格590万円(税抜き)は17坪(約56.2平方メートル )平屋の価格です。※上記支払い例は金利0.775%35年返済の場合です。(令和3年3月現在 群馬銀行変動金利型 店頭金利2.725%から1.95%全期間金利優遇タイプ)返済額は概算ですので多少相違がある場合がございます。各種建設費、確認申請費、工事管理費、屋外給排水工事、その他諸費用は含まれません。※詳しくはスタッフまでお問い合わせください


■ケイアイスター不動産とは
 「豊かで楽しく快適な暮らしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』の提供を行っています。仕入れから販売までの各段階にITを導入した「ケイアイプラットフォーム」を構築。DXによる生産性の向上を進め、関東を中心に1都11県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知、静岡、宮城、福島)で事業を展開しています。新築戸建を中心に年間4,153棟(土地含む)を販売(※)。2020年3月期の売上高は1,207億円(※)。デザイン性を重視し「KEIAI FiT(ケイアイフィット)」、「KEIAI TERRACE(ケイアイテラス)」「Ricca(リッカ)」、「和楽(わらく)」「IKI(イキ)」等、価格帯の異なる商品展開や地域特性を考慮し、お客様のニーズに対応しています。また、昨今は女性管理職を積極的に登用し、多様な働き方の実践が評価を頂き「なでしこ銘柄」選定をはじめ様々な認定を頂きました。外国人実習生の積極的な採用など、ダイバーシティ推進に注力しております。(※グループ連結数値)

社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証一部上場)
代 表  代表取締役 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  82,105万円
設 立  1990年11月
従業員数 1,448名(連結 / 2020.4.1現在)
URL   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか


■Casa robotics(カーザロボティクス)株式会社とは
 非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質・低価格な注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック・スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供しております。

社 名  Casa robotics株式会社(ケイアイスター不動産株式会社[東証一部3465]グループ)
英社名  Casa robotics Co.,Ltd.
設 立  2020年11月27日
代 表  代表取締役 細谷 竜一
所在地  〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
TEL   027-329-7756
FAX   027-329-6336
URL   https://www.casa-robo.ai/
事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画・設計、住宅のVR/非接触型内覧システムの企画・運用、注文住宅検討アプリの企画・開発

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