新バージョン開発の背景・・・数多くいただいたモバイル申請の要望に対応
昨今、時間外労働削減の取り組みの一環として、残業時に事前申請を義務付ける企業が増えています。直行直帰の多い営業職や人材派遣業などでは勤怠申請のためだけに帰社するのが手間になるため、社外から申請できるスマートデバイス対応へのご要望を数多くいただいていました。
新バージョンの特長・・・社外にいてもスマホ・タブレットでらくらく申請
今回のバージョンアップにより、2015年4月に対応した勤務実績入力に加え、残業申請、休暇申請、休日勤務申請など、勤怠に関する7種類の申請もスマートフォン・タブレットで行えるようになりました。アプリなどをインストールしなくても使えるため、個人所有の端末を業務活用するBYOD(Bring Your Own Business)にも対応可能。この場合、端末の購入費用をゼロに抑えられます。
パナソニックNETSでは、2005年よりWebワークフローシステム「MajorFlow」を手がけ、お客さまのニーズに合わせ数々の機能強化を行ってきました。今後もお客さまの使いやすい製品を提供し、効率化やコンプライアンス強化というお客さまの課題解決に貢献できるように邁進してまいります。
■「MajorFlow」とは?
「MajorFlow」は、iPadからの申請・承認もでき、書類を電子化するだけではなく、経費精算・勤怠管理・稟議決裁・購買発注決裁・各種届出・報告書など、多彩な業務プロセスを効率化する「ビジネスリフォーム機能」が充実したワークフローシステムです。業務の目的別に3種類のラインナップからお選びいただけます。
「MajorFlow Time」新バージョンについて
(1)発売日 2015年9月1日
(2)価格(税抜) MajorFlow Time:ライセンス費用80万円(最小ユーザー数50人)、年間保守費用20万円~
(3)目標 2015年度末までに100社へ販売
(4)今回モバイル申請に対応した申請書
「休暇申請書」「遅刻・早退申請書」「直行・直帰申請書」「シフト変更申請書」
「残業申請書」「深夜勤務申請書」「休日勤務申請書」
※「シフト登録申請書」「勤務実績報告書」には対応しておりません。
※MajorFlow Keihi及びMajorFlow Formの申請及び承認には対応しておりません。
※対応OS:iOS8、Android4.4
※DMZなどにスマートデバイス中継サーバの構築が必要です。
■「MajorFlow Time 申請書スマートデバイス対応」の画面イメージ
※画像は開発中のものです。
■ 「MajorFlow Time」 スマートフォン連携 システム構成例
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
■パナソニック ネットソリューションズについて
パナソニック ネットソリューションズは、ワークフローで業務効率化を実現するeソリューションカンパニーです。パッケージソフト開発・システムソリューション提供の経験とノウハウを強みとしています。この経験を活かして開発したワークフローパッケージ「MajorFlow」は、多くのお客さまから高い支持をいただいています。
社名 : パナソニック ネットソリューションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 前川 満
本社 : 〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル3階
設立 : 2008年1月30日
資本金 : 7,000万円
URL : http://pnets.panasonic.co.jp/
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
【お問い合わせ先】
<報道関係者様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 法務部 広報・IRグループ 仲本・山田
TEL:06-6377-0100 FAX:06-6377-0833 E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
パナソニック ネットソリューションズ株式会社 戦略企画室 鬼頭(キトウ)
TEL:03-6414-7205 FAX:03-5439-3051
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