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Release クラウドサインとeValue Vの連携機能「eValue Vドキュメント管理連携テンプレートwithクラウドサイン」を提供開始。契約書締結から管理までを一気通貫で実現

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クラウドサインとeValue Vの連携機能「eValue Vドキュメント管理連携テンプレートwithクラウドサイン」を提供開始。契約書締結から管理までを一気通貫で実現

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 弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、株式会社OSK(東京都墨田区、代表取締役社長:橋倉 浩)が提供する統合型グループウェア「eValue V」と連携し、eValue Vのテンプレート機能「eValue Vドキュメント管理連携テンプレートwithクラウドサイン」の提供を、2021年3月19日より開始することをお知らせいたします。

画像1:

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、企業ではテレワークを推奨する動きが一気に浸透していきました。出社を必要としない働く環境の構築が急務となり、従来押印が求められていた契約書・請求書などの紙による業務が見直され、デジタル化・ペーパーレス化が加速しています。

 このたび提供を開始する「eValue V ドキュメント管理連携テンプレート with クラウドサイン」は、契約プロセス全体のデジタル化を実現します。紙での契約書で必要となる押印や郵送・受取が不要となり、出張時やテレワーク環境でも契約締結ができるため、契約締結業務の効率化やコスト削減につながります。

■ eValue V ドキュメント管理連携テンプレートwithクラウドサインについて
「eValue Vドキュメント管理連携テンプレートwith クラウドサイン」は、契約作業をクラウド上で完結できる電子契約サービス「クラウドサイン」と文書管理システム「eValue Vドキュメント管理」の連携により、契約書の締結から契約書情報の一元管理に加え、高度な検索機能、関連部署との情報資産の共有など、あらゆる契約プロセスのデジタル化が実現できます。また、「eValue Vワークフロー」との連携機能を組み合わせることで、相手企業と合意した契約書の社内稟議から外部との契約締結、締結済みの契約書の保管・管理を可能にします。

<eValue V ドキュメント管理連携テンプレート with クラウドサイン連携イメージ>
画像2:

■ 料金体系について
「eValue Vドキュメント管理連携テンプレートwithクラウドサイン」
料金:200,000円(税抜)
提供開始日:2021年3月19日
※別途、「eValue Vドキュメント管理」および関連オプションの購入が必要です。ワークフロー連携を使用する場合は、「eValue Vワークフロー」の購入が必要です。
※別途、「クラウドサイン」の契約が必要です。


・eValue Vについて https://www.kk-osk.co.jp/products/evalue_v/index.html?p
統合型グループウェア「eValue V」は、ワークフロー/ドキュメント管理/スケジューラ/コミュニケーションという4つのモジュールで構成されます。社内規程、契約書、図面、伝票などのオフィス文書の電子化・一元管理が可能なドキュメント管理や、稟議や届出、報告書提出といった「業務の流れ」を電子化するワークフローにより、業務効率化・決裁スピード向上を推進します。
※「eValue V」は株式会社OSKの登録商標です。
※文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。


・クラウドサインについて https://www.cloudsign.jp/
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与しています。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、導入社数14万社超、累計契約送信件数400万件以上の実績をもつ電子契約サービスです。

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