総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」< https://doda.jp >は、時代の変化にあわせて「DODA」から「doda」へと、リブランディングいたしました。それに伴い、リブランディングのキーテーマ「“はたらく”や転職に悩む人をサポートする」をもとに、深田 恭子さんが「大人の進路担当 デューダ子」を演じる新TV-CM「デューダ子、登場」篇を10月17日(水)より放送開始いたします。
■TV-CMコンセプトについて
転職が当たり前になりつつある時代。しかし、転職経験の有無にかかわらず、「今の職場に残るべきか、転職すべきか」「自分の経験やスキルは他社でも通用するのか」「新しい職場で馴染めるか」など、不安・悩み・疑問は尽きません。自分ひとりや身近な相談相手だけでは答えが出せない人は多く、大人にも進路を相談できるところが必要です。「DODA」は新たに「doda」へとリブランディングし、働く人のそばにいつも寄り添う存在を目指します。そんな新しい「doda」を「大人の進路担当 デューダ子」というキャラクターで具現化。「デューダ子」が働く人のさまざまな“わからない”に寄り添い、応えていくことを通じて、「わからないだらけの転職」を解消し、一人ひとりにあった“はたらく”を叶えていきたいという想いをコンセプトにしています。
10代の頃から女優として活躍し、確固たるキャリアを築きつつも、SNSなどの発信から身近な存在として愛されている深田恭子さん。深田さんの信頼感と包容力が、「デューダ子」が目指す「親しみやすく、頼りになる」というイメージにぴったり一致していることから今回の起用となりました。
「デューダ子」役の深田恭子さんをメインキャラクターに、全国主要都市にてTV-CMを放送するほか、駅構内・ホーム広告や電車内広告、ラジオCM、Web広告も展開します。
■TV-CMストーリー:「デューダ子、登場」篇
深田さんが演じる「大人の進路担当 デューダ子」は、働く日常の中でモヤモヤしたり、転職について迷ったりするときに、すぐに現われ、さまざまな転職の“わからない”に応えてくれる存在です。その「デューダ子」が、パソコンで作業をしているとき、会議をしているとき、取引先に向かうとき、資料を探しているときなど、さまざまな働くシーンに寄り添いながら「大人にも進路を相談できるところが必要」と提案します。ときに「変な名前!」と突っ込まれますが、明るく笑顔で「デューダ子です!」と返し、最後には大勢の働く人たちに囲まれながら、新しい「doda」の使い方を親身に教えます。
■撮影秘話
常に深田さんの笑顔が溢れる撮影現場でした。例えば、後ろを振り向きながら「デューダ子です!」と明るく応えるシーン。「デューダ子」は、トレードマークである眼鏡の縁を持ちながら、指で「doda」の「d」をつくる決めポーズをしています。最初のうちはタイミングや角度をあわせてきれいな「d」をつくるのに苦戦。そんな中でも、深田さんは終始笑顔で、監督やカメラマンと相談しながら納得のいくまで何度もトライされていました。
また、この日一番の笑顔と笑い声が上がったのは、大勢の働く人たちに囲まれたラストシーン。「デューダ子」がスマートフォンで「doda」の使い方を指南する演技はほとんどアドリブでしたが、大勢のキャストと本当に楽しそうに会話をされ、自然で明るく楽しいシーンになりました。
さらに、撮影の合間には少しお茶目な一面も見せていました。後日公開のWeb動画広告や一部の交通広告に登場する「デューダコ」というタコのキャラクターを深田さんがとても気に入り、かわいいイラストを描いていました。こちらの様子はメイキングムービーで公開していますので、ぜひご覧ください。
※メイキングムービーは< https://doda.jp/brand/ad/ >でご覧いただけます。
■TV-CM概要
タイトル:「デューダ子、登場」篇 ※他篇も順次放送予定
放送開始日:2018年10月17日(水)
放送地域:
【関東】東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
【関西】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山
【東海】愛知・岐阜・三重・静岡
【他エリア】北海道・宮城・広島・福岡
※本CMは10月16日(火)12時より< https://doda.jp/brand/ad/ >でご覧いただけます。
■深田 恭子さんプロフィール
1982年、東京都生まれ。’96年デビュー。
今年はドラマ「隣の家族は青く見える」(CX系)、映画「空飛ぶタイヤ」に出演。
北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ」(NHK)が来年春放送予定。
■ストーリーボード
■制作スタッフ
クリエイティブディレクター:秋永寛 (電通)
プランナー:山本友和 (電通)
コピーライター:大貫冬樹 (電通)
コピーライター(ラジオ):大江智之、津田可南子、吉田洋晃、三木小夜子
アートディレクター:小柳祐介 (電通)
クリエイティブプロデューサー:福島隆雄 (電通クリエイティブフォース)
クリエイティブプロデューサー:大迫雄一 (電通クリエイティブフォース)
プロデューサー:早坂匡裕(ギークピクチュアズ)
プロダクションマネージャー:大野瑞樹 (ギークピクチュアズ)
【TVCM】
演出:菊池浩史 (THE DIRECTORS GUILD)
撮影:國井重人 (gorilla)
照明:永井左紋 (フリーランス)
美術:小島純哉 (trytry)
録音:小松徹 (ディフェンス)
CG:宮武泰明 (FLAX)
音楽:緑川徹 (メロディーパンチ)
オフラインエディター:吉田麻希 (フリーランス)
オンラインエディター:泉陽子 (オムニバスジャパン)
キャスティング:元川益暢 (ラパロ)
Sty(深田恭子):亘つぐみ (フリーランス)
HM(深田恭子):園部たみ子 (フリーランス)
STY(サブキャスト):皆川美絵 (フリーランス)
HM (サブキャスト):須藤綾子 (フリーランス)
【グラフィック】
フォトグラファー:磯部昭子(フリーランス)
デザイナー:宇都勝宏・渡部二郎(ウー)
美術:小林康秀(beard)
レタッチ:工藤美樹(こびとのくつ)
フォトプロデューサー:星和紀(こびとのくつ)
【WEBムービー】
演出:大江海 (ギークピクチュアズ)
撮影:藤田景 (フリーランス)
照明:オカザキユウヤ (フリーランス)
美術:ミツ泉貴幸 (アーモンド)
録音:柳田耕佑 (フリーランス)
オフラインエディター:山本ガウディー (フリーランス)
【ラジオCM】
演出:藤本ヨシカズ・中山佐知子(ランダムハウス)
録音:塚本啓介(フリーランス)
SE:鈴木隆弘(フリーランス)
■リブランディングに至った背景
転職サービス「DODA」は来年30周年を迎えますが、この30年の間に日本人の職業観や働き方は大きく変わってきました。個人側の「はたらく」についての不安や悩みが多様化・複雑化している中、転職が当たり前の選択肢となりつつあります。「今の職場に残るべきか、転職すべきか」「自分の経験やスキルは他社でも通用するのか」「新しい職場で馴染めるか」など、転職に興味をもち始めてから、転職するまでの間には多くの不安・悩み・疑問が存在します。転職を諦めたり、悩みを抱え我慢したりしながら働いている人も多くいます。このような“はたらくに迷う時代”に対応していくために、「DODA」は新たに「doda」へとリブランディングいたしました。
■「doda」について< https://doda.jp >
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービスの「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
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