インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役:山本 慶次郎)(以下、当社)は、2015年8月7日(金)より、インテル SSD 750 シリーズを搭載したデスクトップパソコンの販売を開始いたします。
■製品の概要
このたび発表する新製品は、インテル SSD 750 シリーズを搭載したデスクトップパソコンです。
インテル SSD 750 シリーズは、SATAに代わるSSD専用の超高速インターフェースに対応した、読込速度2400MB/sを達する最新規格のSSDです。
400GBのインテル SSD 750 シリーズ を備えたモデルを高い性能と安定性に実績のあるASUS製X99-Aマザーボードを備えたフルタワーサイズの「GBシリーズ」でご用意しました。最大1.2TBの容量からお好きな容量をお選びいただけます。さらに標準構成の6コア/12スレッドに対応したインテル Core i7-5820Kプロセッサー(3.30GHz/15MB)、メモリ 8GB、グラフィックカードNVIDIA GeForce GTX750から、8コア/16スレッドに対応したインテル Core i7-5960Xプロセッサーやメモリ 64GB、NVIDIA GeForce GTX980Tiなど、各種パーツのカスタマイズにも対応します。
ぜひ、お好きな構成へのカスタマイズをお楽しみくださいませ。
■製品の特長
<NVM Express 対応 SSD>
NVM Express (Non-Volatile Memory Express、NVMe)は、SATAに代わるSSD専用の超高速インターフェースです。
PCI Expressを4レーン利用することで、理論最大値は40Gbps(4.0GB/s)と、大幅に転送速度が上がります。現状でも読込速度は2400MB/sに達するなど、通常のSSDに比べ約4~5倍ほどの速度です。ASUS製マザーボードX99-AのM.2スロットにASUS Hyper Kitを使用して接続します。
<最大クラスの大型20cmファンを搭載したフルタワーケース>
本シリーズに採用しているPhanteks製のフルタワーケースは、前面に大型20cmファン、背面に12cmファン、天面に12cmファン3つを搭載し、徹底的にエアーフローにこだわっています。
<品質・信頼性の高い日本製コンデンサ採用>
80PLUS認証を取得した1000W電源を標準搭載しております。消費電力や排熱が少ないので、電源の長寿命化などが期待できます。また、恒常的に温度が上がりやすい電源ユニットに、日本製コンデンサーを採用することで、安定した直流電源の出力を実現しています。
尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-direct.jp/)にて、2015年8月7日(金)より販売を開始しています。
▼インテル SSD 750 シリーズ搭載モデルはこちらから
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=3TgXVMFw&ai=PR-1508070201
●インバースネット株式会社 概要
■本社所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100ビル 8階
■設立 : 昭和26年12月14日
■資本金 : 1億2245万円
■代表者 :山本 慶次郎(代表取締役)
■事業内容 : 自社製パーソナル・コンピュータの開発・製造および販売、リユースパソコンの販売
■取扱商品 : 自社製パーソナル・コンピュータ(FRONTIERシリーズ)、パーソナル・コンピュータ用周辺機器、リユースパソコン(ノート、デスク、一体型、液晶セット、パーツ、その他)、各種情報機器
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