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Release 「FUTUREONE」シリーズとインフォマート社の「BtoBプラットフォーム」がシステム連携 

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「FUTUREONE」シリーズとインフォマート社の「BtoBプラットフォーム」がシステム連携 

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~中堅・中小企業の煩雑な請求業務を共同で支援~

FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:櫻田浩、略記:フューチャーワン)は、当社が開発、販売を行っている販売管理、生産管理、会計を中心とする基幹業務ソフトウェア「FUTUREONE」シリーズと、株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:村上勝照、略記:インフォマート)の「BtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム」が2015年7月1日にシステム連携したことをお知らせします。

「FUTUREONE」シリーズ(※1)はERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けの『FUTUREONE ERP』と中堅・中小企業向け基幹業務システム 『FUTUREONEHyb』、業種特化販売管理システム『FUTUREONEIds』をラインナップとして揃えています。タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えており、2015年6月末現在、様々な業種業態の企業1,200社以上に採用されています。

「BtoBプラットフォーム」(※2)は「BtoB電子請求書プラットフォーム」、「ASP受発注システム」、「ASP商談システム」、「ASP規格書システム」の4つのサービスから成り立ち、企業間の商取引をWEB上で行えるシステムです。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減に貢献し、2015年3月末時点で37,785社の企業と242,349の事業所で利用されています。

「FUTUREONE」シリーズと「BtoBプラットフォーム」が連携することで、「BtoBプラットフォーム」で受注したデータを「FUTUREONE」シリーズに取り込み、出荷データを発送データとして取引先に送付することが可能になります。また、売掛データは「BtoBプラットフォーム」を通じて取引先に電子請求することが可能となります。フューチャーワンとインフォマートは中堅・中小企業が抱える受発注や請求業務の煩雑さに対する生産性向上のソリューションとして、より利便性の高いビジネスインフラを共同で提供します。

フューチャーワンとインフォマートは今後もそれぞれの製品特長を活かしながらお客様のビジネスをサポートします。

(※1) http://www.future-one.co.jp/products/
(※2) http://www.infomart.co.jp/products/index.asp
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ プレスリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

■FutureOne株式会社
 代表取締役社長:櫻田浩
 設 立:2002年10月1日
 社員数:318名(2015年4月1日現在)
 本 社:東京都品川区大崎2-9-3
 U R L :http://www.future-one.co.jp/
 事業内容:基幹業務ソフトウェア「FUTUREONE」シリーズの開発、販売、サポートおよびECサイトの構築

■報道機関からのお問い合わせ先
 FutureOne株式会社 パートナービジネス推進室 担当:松原
 TEL: 03-5719-6122  FAX: 03-5719-6123  E-Mail:f1-marketing@future-one.co.jp

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