当社は、シャープの液晶テレビ「AQUOS 4K」において、映像の臨場感を高める豊かな音質を再現すべくコラボレーションを行っております。現在販売中の「AQUOS 4K」 AM1ラインに引き続き、9月27日に発表になった「AQUOS 4K」 AN1ラインにおいても、当社が長年培ってきたピュアオーディオに対する技術・考え方を取り入れた共同開発のスピーカーシステム「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」が採用されています。これは、当社が長年培ってきた音の緻密さや定位感を表現する技術が取り入れられており、音声を前方に導くことで、聞き取りやすさが高まるようになっています。
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FRONT OPEN SOUND SYSTEM
この「AQUOS 4K」 AN1ラインは、BS 4K・110度CS 4Kチューナーを2基内蔵し、本年12月1日より開始予定の新4K衛星放送を視聴しながら、別チャンネルの新4K衛星放送を外付けハードディスク(別売)に録画ができることに加え、家族の視聴傾向を学習する「COCORO VISION(ココロビジョン)」に対応するAIoT対応液晶テレビです。
当社グループでは、主力事業の一つであるOEM事業において、各社のTVメーカーに対し、当社製スピーカーや当社独自の音質チューニングを提供しており、「Sound by Onkyo」、「Onkyo Speakers Installed」など、当社ブランドがTV製品にサブブランドとして付される“ブランドコラボレーション”の形での採用も、国内に限らず、グローバルな市場でも着実に増えております。今後も「あらゆる生活シーンにオンキヨーを」を目指し、お得意先様の製品にも「音」による付加価値をご提案してまいります。
【関連リンク】
◆シャープ AIoT対応液晶テレビ『AQUOS 4K』を発売:http://www.sharp.co.jp/corporate/news/180927-d.html
◆オンキヨーのグローバルコラボレーション: http://www.jp.onkyo.com/global/
以上
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