新製品8モデルは、カラー/モノクロ同速を実現し、毎分35枚から同60枚の出力速度(A4ヨコ)を備えた、オフィスの主力となる中高速クラスのカラー複合機です。従来機種(※1)に比べ操作性と生産性を向上させることにより、忙しいビジネスパーソンの業務効率化に貢献するとともに、画質も向上させることでオフィス文書に求められる高品位な画質を提供します。
■ 一人ひとりに最適な設定が可能な「パーソナライズ機能」により操作性を向上
操作画面の初期画面や表示言語、アドレス帳などの設定を一人ひとりのユーザーに合わせて最適化できる「パーソナライズ機能」を搭載し、操作性を向上させています。さらに、その個々人の設定を同一ネットワーク内の他の複合機に同期させることも可能(※2)となり、ユーザーの業務効率化に貢献します。
■ 業界トップクラス(※3)のファーストコピータイムを実現
最上位機種である“imageRUNNER ADVANCE C5560/C5560F”は、従来機種に比べカラー出力速度(A4ヨコ)を毎分51枚から60枚へと高速化しています。さらに、ファーストコピータイムは業界トップクラスのモノクロ約2.9秒、カラー約4.5秒と、高い生産性を実現しています。またその他の機種も、従来機種に比べ、カラー出力速度を高速化し、カラー/モノクロともに同速で出力が可能です。
■ 新開発のCSトナーなどの採用による高品位な画質の提供
耐久性と転写性を向上させた新開発のCS(Consistently Stable)トナーの採用により、大量に出力しても色味変化の少ない安定した高画質を実現しています。また、新しい色設計の採用により、色鮮やかでくっきりした画質を実現し、これらによりオフィス文書に求められる高品位な出力を提供します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/102_1.jpg ]
※1 “imageRUNNER ADVANCE C5560/C5560F”の従来機種は「(同)C5255/C5255F」、その他の従来機種は「(同)C5250/C5250F 、C5240/C5240F、C5235/C5235F」(いずれも2012年8月発売)。
※2 対象機種は、“imageRUNNER ADVANCE C5500シリーズ”および「(同)6500/8500シリーズ」(2016年2月発売)。最大10台まで同期が可能。
※3 A3カラー複合機(A4ヨコ、毎分60枚クラス)において。2016年5月17日現在。キヤノン調べ。
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