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Release 東邦システムサイエンス、Office 365環境でクラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」を導入

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東邦システムサイエンス、Office 365環境でクラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」を導入

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クラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、株式会社東邦システムサイエンス(以下、東邦システムサイエンス)がソースポッドのクラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」をOffice 365環境で導入したことを発表します。

東証一部上場のSI企業である東邦システムサイエンスでは、従来手作業で添付ファイルを暗号化してメール送信していました。ISMSやプライバシーマークの認証取得には、添付ファイルの暗号化が求められます。ただし、手作業での対応では作業の手間とミスや漏れが発生するリスクがあるため、誤送信対策の強化を目的に、添付ファイルの自動暗号化機能を導入しました。

導入するシステム要件には以下の8点が挙げられ、比較検討した結果、「SPC Mailエスティー」が選定されました。

【仕様に関する主な要件】
(1)Office 365に対応している
(2)クラウドサービスとして導入できる
(3)安定稼働している

【機能に関する主な要件】
(4)指定の拡張子のデータは暗号化をしない設定ができる
(5)指定の送付先(ドメイン)にメールを送付するときは暗号化をしない設定ができる
(6)設定や運用が容易である

【ベンダーに対する主な要件】
(7)導入実績が豊富である
(8)サポート体制がしっかりしている

「SPC Mailエスティー」は、仕様や機能面で要件を満たしていたということはもちろんのこと、1年以上稼働率100%で運用されている稼働実績、数多くの企業で導入されているという導入実績より、安心して利用できるということが高い評価と選定につながりました。

「SPC Mailエスティー」の導入により、自動暗号化を行う仕組みを導入することで、業務効率化と暗号化ミス・漏れ防止を両立できるようになりました。また、導入後にトラブルもなく正常にサービスが稼働していることも、システム管理者にとって重要なメリットとなっています。

ソースポッドでは、Office 365環境でも高機能のメール誤送信対策を「手軽に・すぐに・リーズナブルに」提供することで、企業や法人のメールによる情報漏えいの削減・メールコンプライアンスの強化を支援してまいります。

■東邦システムサイエンス導入事例掲載ページ
http://www.source-pod.co.jp/case/entry/20150728.html

■「SPC Mailエスティー」について
クラウドメール誤送信対策「SPC Mailエスティー」の詳細については、下記を参照ください。
http://www.source-pod.co.jp/service/cloud/st/

■株式会社東邦システムサイエンス
東証一部上場のSI企業。生命保険・損害保険・証券・銀行など多くの金融機関のシステム開発や通信・放送など社会インフラに関わるシステム開発に携わっています。
http://www.tss.co.jp/

■株式会社ソースポッドについて
ソースポッドは、メールシステムに特化したプロフェッショナル集団です。「お客様のご要件を100%+α満たす」メールシステムを追求し、主にクラウドメールサービス及びメールシステム導入コンサルティング・ソリューションなどの事業を展開しています。
http://www.source-pod.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ソースポッド
営業部
担当:三浦/水野
TEL :03-5213-4842

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