平時の防災意識の向上を目指して

「おしえあうって、すばらしい。」をスローガンに、知識やノウハウの動画共有SNSサービスで、組織の人材教育DX化を支援する株式会社soeasy（本社：東京都千代田区）は、9月1日の防災の日に向けて、平時の防災意識を高めていただく取り組みの一環として、2022年8月の4週間をかけて、インスタグラムストーリーズアンケートを実施。その結果を公表する。





┃背　　景┃

気候変動に端を発した年々甚大化する風水害や、全国各地で頻発する地震など、私たち日本人にとって自然災害はもはや対岸の火事ではありません。
「おしえあうって、すばらしい。」をスローガンに、様々な知識やノウハウを伝え合うサービスを展開してきた私たちsoeasyでは、平時の際の防災意識向上アクションの一環として、フォロワー数約24.8万人（2022年8月末現在）のインスタグラムストーリーズアンケートの機能を使い、以下の通り簡易アンケート調査を実施しました。


┃調査概要┃

調査期間：2022年8月（毎週金曜18:00前後から24時間）
調査方法：soeasy 公式インスタグラムストーリーズアンケート機能による
調査対象：フォロワー数24.8万人（ただしストーリーズを閲覧した方に限る）
サンプル数：問１n=1,804 問２ n=1,045 問３ n=2,308 問４ n=2,954




問１
防災対策といえば、何を思い浮かぶ？

「防災対策」と一口に言っても、人の捉え方は様々。平時から意識してもらいたい「防災対策」を、SNSユーザーはどう捉えているのか。そんな傾向を調べたく聞いてみました。
気になる結果、１位は防災グッズ（703票 39%）。そのものズバリ「防災」という言葉が入っているため納得の結果。２位は「食の確保」。防災と食、というのは切っても切り離せない関係がうかがい知れます。






問２
保存食どこまで用意してますか？

「防災対策」で２位となった食。水も含めて、実際どれくらいの方々が万が一に備えているのかを聞いてみたところ、意外にも「用意してない」（308票 29%）が１位に。思い浮かぶけど実際には用意できていない。そこに防災対策の課題がありそうです。





問３
教えて！防災グッズの保管方法

「防災対策」で１位となった防災グッズは、皆さんのどのように保管しているのでしょうか？そんな素朴な疑問を持った私たちは、その保管方法についても問いかけてみました。結果は「防災バッグで保管」（922票 40%）が１位に。有事の際、すぐに持ち出せるようにしておくことや、防災バッグの準備を呼びかけている各種施策が浸透しているようにもみてとれます。



問４
防災対策なんで進まないと思う？

「保存食」で１位となった「用意してない」が気になった私たちは、なぜそれが進まないのかについても聞いみたところ、１位は「対策の仕方がわからない」（933票 32％）に。情報が手軽に持ち歩け、いつでも調べられる時代においても、平時に有事を想像し、備える、というのは、この結果だけを見ればまだまだ見えないハードルが高そうです。

┃メッセージ┃
インスタグラムのストーリーズでのアンケートのため、詳細のインサイトまでは把握しきれませんが、思いのほか示唆深い解答結果を得ることができました。
日々こうした投げかけをすることで、ちょっとした防災意識の高まりに貢献できることを期待し、これからもさまざまな角度から色々な調査を実装し、発表して参ります。

本取り組みを通じ、アンケート協力者はもちろんのこと、フォロワーの方々、インスタグラムを利用しているみなさまの防災意識向上に寄与できればと期待しています。


┃会社概要┃
株式会社soeasy
https://www.soeasy.co.jp/
マニュアル動画＆SNS soeasy buddy　
https://pr.soeasybuddy.com/
業務マニュアル動画制作 soeasy　
https://pr.soeasy.co.jp/
＆ビジネスショート動画制作　
https://pr.soeasy.co.jp/meo/
＊お問い合わせは、人事・広報室小菅まで
pr@soeasy.tokyo

▽プレスリリース全文ダウンロード（PDF）はこちらより
https://prtimes.jp/a/?f=d29064-78-3730d1e86f5f1056291c78ff88ac3a7d.pdf

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