配信開始を記念したキャンペーンの第3弾として、10月7日(火)までの期間限定で『黒田官兵衛 新装版』をはじめとする学研M文庫の戦国武将をテーマにした歴史小説全10タイトルを100円均一にて期間限定セール販売を実施します。
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■Google Playブックス配信記念キャンペーン第3弾
「学研M文庫『黒田官兵衛 新装版』ほか戦国武将の歴史小説全10タイトル100円均一セール」
対象タイトル:学研M文庫『黒田官兵衛 新装版』ほか全10タイトル
販売価格:通常価格各463~810円→SALE価格100円
期間:10月7日(火)まで
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※セール価格・期間は予告なく変更される場合があります。
■セールタイトル詳細
『黒田官兵衛 新装版』
播磨姫路城城代の嫡男として生まれ、若くして家老となるも、主君の裏切りに遭い幽閉された黒田官兵衛孝高。竹中半兵衛と並び立つ名参謀として秀吉を天下人に押し上げるが、「己の次に天下を取る者」と秀吉に賞されるや早々と隠居。関ヶ原合戦時には自ら九州を席捲する大勝負に出て、家康に与した息子・長政は関ヶ原一番の功労者として五十二万石を得るなど、天下人の心理を熟知した謀将ながら、家臣に慕われた名軍師の生涯。
『石田三成』
豊臣秀吉の死後、天下の野心を再燃させ、豊臣政権内の武断派を通じて着々と力を蓄える徳川家康に対し、その野望を阻止すべく短期間に日本の半分の大名を掌握した石田三成の手腕。かくして関ヶ原での決戦を引き起こした石田三成の本懐とは、なんであったのか…
『小早川隆景』
毛利元就の三男として生まれ、小早川に養子に入った隆景。吉川を継いだ次兄・元春とともに「両川体制」を築き、「三本の矢」の教えのもと元就の中国統一を支えた。厳島では水軍を率い、朝鮮では碧蹄館の戦いを勝利に導く武人でも知られるが、隆景の真骨頂はその知略にあった。きたる豊臣政権で重きを得るに至った備中高松城での講和、小早川家を捨石として毛利本家を守った豊臣秀秋の養子縁組など、常に先を読む決断で毛利家を支え続けた義将の生涯。
『井伊直政と家康』
名門井伊家の嫡男ながら父の死で流浪の生活を送る少年・直政と、長年の人質生活を脱し徳川家再興に乗り出した青年武将・家康の邂逅。家康は自分に似た境遇の直政を小姓に抱えて寵遇し、直政も一身にその期待に応え、赤備えで先鋒を駆ける姿は“井伊の赤鬼”と畏怖されるまでに成長する。政治と外交を叩き込まれて30歳にして家中最多の12万石を与えられた直政が、何よりも望んだのは家康の天下。深い信頼関係で結ばれた主従が歩んだ天下への道のりを描く。
『直江兼続』
幼少より上杉謙信の養子・景勝の近習として、時に謙信の薫陶を受けて育った直江兼続。謙信亡き後、弱冠20歳にして名門上杉家の軍師となり、水魚の交わりの君主・景勝を支える。その才気に魅せられた秀吉は、陪臣ながら破格の30万石を与え、天下を任せられる者として兼続を賞賛。さらに学問への深い造詣は京の名僧をも唸らせた。常に大義を標榜し、関ヶ原前夜、家康に弾劾状を叩きつけて真向から対立した気魄をもって、戦国を鮮やかに駆け抜けた智将の生涯。
『伊達政宗』
東北の名門に生まれた伊達政宗。疱瘡で片目を失うも、若くして家督を譲られ、抜群の戦勘と行動力で東北を制圧すると、すぐに天下に狙いを定めた。時の天下人は、のちに派手で粋を表す「伊達」という言葉の語源にもなったこの怜悧な頭脳をもつ大胆不敵な青年武将に魅せられ、そして恐れた。秀吉は遂に伊達家を改易に追い込めず、家康は縁戚に取り込もうとおもねった。常にその野望をささやかれながらも軽やかに乱世を駆け抜けた、「独眼竜」と畏敬された男の生涯。
『島津義弘』
関ヶ原退き口の敵中突破で知られる島津義弘。人生前半を藩主である兄・義久と薩摩のため、群雄割拠する九州の纏めに奔走し、齢五十を越えての朝鮮の役では、敵に鬼石曼子と恐れられ、劣勢日本軍の殿として見事全軍撤退を成功させた猛将である。敗軍に与した関ヶ原合戦でさえも、退き口の勇猛さを以って、敵将・家康に本領を安堵させた知勇と、如何なる状況下においても戦い抜く勇武を兼ね備えたこの薩摩隼人の、戦神と家臣に愛され続けた波乱の生涯。
『真田幸隆』
信濃の小豪族・海野氏の傍流に生まれた真田幸隆。小領真田郷では生かしきれない大局観に優れた幸隆の才は、若き甲斐の虎・信玄との出会いで花開いた。一族を滅ぼした仇敵・武田家への仕官を決断するや、信濃先方衆として奔走。諜報を駆使した謀略と攻め弾正と称された武勇をもって、信玄から絶大なる信頼を得るに至る。一族復興のためには身内も迷いなく手に掛ける凄みと、息子たちに対する深い愛。その矛盾をも凌駕する独自の行動原理を貫いた智将の生涯。
『片倉小十郎景綱』
米沢の神職の家に生まれながら、伊達家の嫡男・政宗の傳役に抜擢された片倉小十郎。幼い政宗の真摯な願いを容れて、主に刃を向けることの咎を恐れずに爛れた右眼を抉り出し「独眼竜」として自信をつけさせた小十郎は、政宗が若くして家督を継いだ後も、奥羽統一や豊臣・徳川政権との対峙など、軍師として戦と外交両面で政宗を支え続ける。秀吉が活火縄勝手の特例を唯一認め、家康が江戸屋敷を与え、独眼竜が生涯兄とも慕い続けた智の片倉景綱の生涯。
『浅井長政』
初陣を勝利して17歳で実父から奪うように家督を継いだ浅井長政は、浅井家を近江守護京極家の被官から戦国大名へ押し上げる。彼の実力を認めた信長は、妹お市を嫁がせて磐石な同盟関係を築こうとした。だが信長の非道に不信を抱いた長政は、信長包囲網に加わり遂に姉川で義兄を追いつめる。三女お江が二代将軍秀忠の御台所となり、三代家光の外祖父、明正天皇の曾祖父として、その血脈が将軍家と天皇家に受け継がれた男の29年の壮烈な生涯を描く。
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