本大会では、全国41地区から参加した約2,000チームより、11月にタイ、チェンマイで開かれる「WRO 2018 タイ国際大会」へ日本代表として派遣する16チームを選出いたしました。
2020年のプログラミング教育の必修化に向け、プログラミング学習の成果発表の場としても注目が高まるWROにおいて、将来の日本をつくる学生達の活躍を、記事を通じてご支援いただきたくお願い申し上げます。
■日本代表チーム一覧:
国際大会へ日本代表として派遣するチーム一覧は、リリースもしくは下記Webをご確認ください
http://www.wroj.org/2018/2018info/result.html
■WRO (World Robot Olympiad)とは
世界74以上の国と地域から60,000人を超える小中高校生が参加する自律型ロボットの国際的なコンテストです。 子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際 交流も行われます。
【WRO Japan決勝大会開催概要】
・大会名称:第15回 WRO Japan決勝大会 in 金沢
・URL:http://www.wroj.org/2018
・開催日:2018年9月9日(日)
・会場:石川県金沢市 医王山スポーツセンター
・競技種目:
-レギュラーカテゴリー(エキスパート、ミドル)
-オープンカテゴリー
・「WRO Japan2018決勝大会 in 金沢」出場チーム一覧:
全国41地区の公認予選大会からの選出チームによる国内決勝大会
http://www.wroj.org/2018/2018info/2018taikai_ichiran.html
・主催:NPO法人 WRO Japan / 金沢市 ・共催:MRO北陸放送
・企画運営:WRO Japan実行委員会 / 第15回WRO Japan決勝大会in金沢実行委員会
・後援:総務省、文部科学省、経済産業省、 (独)情報処理推進機構、(独)国立高等専門学校機構、国立研究発法人 科学技術振興機構、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟、公益社団法人全国工業高等学校長会、公益社団法人全国高等学校文化連盟、公益財団法人産業教育振興中央会、一般社団法人電気学会、一般社団法人情報処理学会、一般社団法人日本ロボット学会、日本産業技術教育学会、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本ロボット工業会、NPO法人組込みソフトウエア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)、埼玉大学
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