海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 株式会社i-plugが東証マザーズへ新規上場

Release

株式会社i-plugが東証マザーズへ新規上場

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加


フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下、「FVC」)は、大阪信用金庫と共同で設立したおおさか社会課題解決投資事業有限責任組合(以下、「おおさか社会課題ファンド」)の出資先である、株式会社i-plug(以下、「i-plug」)(本社:大阪府大阪市、代表取締役:中野 智哉)が2021年3月18日に東証マザーズに新規上場いたしました。

【i-plugについて】
i-plugは「つながりで世界をワクワクさせる」というミッションのもと、「人の成長を加速させるキャリアデータベースプラットフォームをつくる」をビジョンに掲げ、日本の労働市場が直面する急速な労働人口の減少という問題を企業と求職者のマッチングの観点からテクノロジーとプラットフォームビジネスで解決することを目指しております。
現在は、入社後3年で3割が離職しているというミスマッチの問題が顕在している新卒採用領域において新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」と適正検査サービス「eF-1G」を提供し、個人の成長と企業の発展に貢献することを通じて企業価値の最大化を図っております。

画像:

【おおさか社会課題ファンドについて】
大阪府内における行政課題や社会課題の解決に繋がるビジネスの成長を支援し、産業化を推進することを目的として、大阪信用金庫とFVCが共同で設立したファンドです。大阪信用金庫の支援専門部署である地域産業振興部が中心となり、地域に根差した深いネットワークを活用し、企業課題に応じて、地域内で活動する企業や支援機関と連携するなどの伴走支援を行っています。また当ファンドは、大阪府とファンドの活用促進に関する協定を締結しています。社会課題を解決する技術やサービス等を有するベンチャー企業を出資対象とし、ステージ、業種を問わずシードからレイターまで幅広いベンチャー企業に出資しています。今回新規上場を果たしましたi-plugは、おおさか社会課題ファンドの1号出資案件です。

【FVCについて】
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。


【出資先概要】
会社名 :株式会社i-plug
WEB  :https://i-plug.co.jp/
設立日 :2012年4月
所在地 :大阪市淀川区西中島5丁目11番8号 セントアネックスビル3階
代表者 :代表取締役 中野 智哉

【会社情報】
会社名 :フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
WEB  :https://www.fvc.co.jp/
設立日 :1998年9月
所在地 :京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町 659 番地 烏丸中央ビル
代表者 :代表取締役社長  松本 直人

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報