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Release 次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」がヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengine」と提携を開始

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次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」がヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengine」と提携を開始

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~ユーザー分析から課題発見、施策実現までの一貫したソリューション提供へ~

 株式会社エフ・コード(以下エフ・コード)は、次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」およびエントリーフォーム最適化ツール「エフトラEFO」と、株式会社Ptmind(以下Ptmind)のヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengine」によるそれぞれの強みを活かした一貫したソリューションを提供する目的で、両社の業務提携を2018年10月24日より開始することを発表します。エフ・コードとPtmindは、両社の協働によるこのようなワンストップソリューションの提供によって、より効果的なCVRや売上の改善に貢献することを企図するほか、今後の機能向上を目的としたプロダクト面での連携、追加機能開発を見据えて参ります。

 株式会社エフ・コード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 勉、以下エフ・コード)は、次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」およびエントリーフォーム最適化ツール「エフトラEFO」と、株式会社Ptmind(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:鄭 遠、以下Ptmind)のヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengine」によるそれぞれの強みを活かした一貫したソリューションを提供する目的で、両社の業務提携を2018年10月24日より開始することを発表します。

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 現在、WebマーケティングにおけるWeb接客という概念の重要性はますます高まっています。離脱率を低下させ、サイト回遊を促進することでCVR(コンバージョン率)を向上させるためには、サイトを訪問したユーザーに対し最適なタイミングで必要な情報を届けることが不可欠です。エフ・コードの提供する「CODE Marketing Cloud」は、この観点から適切な施策を行うための機能を備えた次世代型Web接客ツールです。またエントリーフォーム最適化ツール「エフトラEFO」は、サイト内でも特に重要なエントリーフォームにおける離脱率を下げ、CVR向上に貢献するツールです。

 一方、適切な施策を行うために必要なのはユーザー行動の精緻な分析です。Ptmindの提供するヒートマップ付きアクセス解析ツール「Ptengine」は、ユーザーのサイト内における行動を、視覚的な認識が容易なヒートマップ機能により「見える化」します。リアルタイムでの計測が可能であり、マルチデバイスにも対応しているため、あらゆるユーザーの行動を精緻に分析し、改善のための施策策定に役立てることができます。

 この度の「CODE Marketing Cloud」および「エフトラEFO」と「Ptengine」の提携により、両社製品の強みを活かすことで、お客様のウェブサイトが抱える課題をより総合的なアプローチで解決できるようになります。具体的には、ヒートマップを用いることでサイト訪問者の精緻な分析から課題の発見を行い、EFOやWeb接客を用いたより有効な施策提案と継続的な運用支援に至るまでを提供することが可能となります。エフ・コードとPtmindは、両社の協働によるこのようなワンストップソリューションの提供によって、より効果的なCVRや売上の改善に貢献することを企図するほか、今後の機能向上を目的としたプロダクト面での連携、追加機能開発を見据えて参ります。

画像2:


 エフ・コードは、2018年10月24日(水)~10月26日(金)に幕張メッセで開催される「Japan IT Week 秋」内「Web&デジタルマーケティングEXPO 秋」に出展いたします。エフ・コードのブース内にて、この度の取組みについての詳しい説明をエフ・コードとPtmindの共同で行います。

 【「CODE Marketing Cloud」について】
 500社以上でCVRを平均134%改善した実績と知見に基づく次世代型Web接客ツールです。エフ・コードでは、2016年よりWeb接客ツール「f-tra(エフトラ) CTA」等SaaSの提供を行い、これまでのべ500社以上のWebサイトのCVR改善に寄与してきました。この実績と成果で証明されたCVR改善ノウハウに基づき、機能拡張を前提としたツール設計を行っています。
 「CODE Marketing Cloud」を導入した企業は、Webサイト来訪者の訪問回数・訪問ページ等の行動履歴や連携した外部データソースの情報をもとにWebサイト内のユーザー一人ひとりへの接客を最適化することが可能になり、CVR向上やROI向上などの成果が見込めます。また、エフ・コードは「CODE Marketing Cloud」を伴走型ツールと位置づけ、ツールの運用支援コンサルティングを行うことでマーケターの工数を削減すると同時に、効果的な導入・運用のためのサポートにおいても価値を提供します。
 「CODE Marketing Cloud」は2018年7月のリリース直後より、大手企業を始めとした数十社の企業への導入が進んでおります。さらなる利便性の向上を図り、今後は他ツールとの連携強化も積極的に行う予定です。
サービスサイト:https://codemarketing.cloud/

【「エフトラEFO」について】
 2013年にエフ・コードが提供開始したエントリーフォーム最適化ツール「f-tra(エフトラ) EFO」は、ガイドナビゲーションやリアルタイム・アラート、離脱ブロックなどの各機能により、迷うことのない快適なエントリーフォーム入力を可能にし、離脱率を改善するツールです。アップデートを繰り返しながら広く多くの企業に採用され、2018年現在は2700件以上ものエントリーフォームに導入されています。
サービスサイト:http://f-tra.com/ja/efo/

【「Ptengine」について】
 ユーザーの行動をサーモグラフィで見える化したヒートマップ機能が付いたアクセス解析ツール。リアルタイム分析、マルチデバイス対応、イベントトラッキング機能等、分析を加速させる様々な機能を搭載。
サービスサイト:https://www.ptengine.jp


【エフ・コードについて】
 2006年3月設立、SaaS事業とWebコンサルティング事業を展開。創業時より展開するWebコンサルティング事業では、広告・コンテンツマーケティング・コンバージョン改善を中心に各業界大手企業のWebサイトの成果改善に寄与しています。SaaS事業ではWebコンサルティングの知見に基づいたマーケティングソフトウェア「f-tra(エフトラ)」を日本・タイ・インドネシアの3拠点を中心にアジアにおいて提供。「f-tra」で得た顧客ニーズをもとに、2018年7月より新たな商品である「CODE Marketing Cloud」の提供を開始。「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を経営理念に、プロダクト開発とアジア展開への投資を強化。アジアから世界をリードするマーケティングテクノロジーカンパニーを目指しています。

【株式会社 エフ・コード】
所在地:東京都新宿区市谷八幡町2-1 大手町建物市ヶ谷ビル5F
代表取締役社長:工藤 勉
設立:2006年3月
URL:https://f-code.co.jp/


【Ptmindについて】
 2010年に東京・北京で同時に創業したPtmindは、世界6拠点を中心に、180カ国以上・15万社以上のお客様に対してWebマーケティングSaaS「Ptengine」とデータ可視化SaaS「DataDeck」のサービスを開発・提供しています。
 誰でもカンタンに使えて直感的に理解できるデータ分析を目指しているPtmindは、Gartner社のCool Vendorやグッドデザイン賞など、数々の受賞を受けています。

【株式会社Ptmind】
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目27-11 祐真ビル本館8F
代表取締役CEO:鄭 遠(テイ・エン)
設立:2010年12月
URL:htts://www.ptmind.co.jp/

<本リリース・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社 エフ・コード 広報担当 03-6272-8993  press@f-code.co.jp

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