資産運用の方法について悩んでいる投資家とIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）を無料でマッチング

株式会社400F（本社：東京都中央区、代表取締役社長：中村 仁、以下400F）が提供するお金の相談マッチングプラットフォーム「お金の健康診断」は、株式会社SBI証券（本社：東京都港区、代表取締役社長：高村 正人、以下SBI証券）と連携し、資産運用の方法について悩みを持つ投資家とIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）をマッチングさせる「お金の健康診断 for SBI証券」を12月6日より開始いたします。

お金のオンラインチャット相談プラットフォーム「お金の健康診断」は、SBI証券と連携し、お金の健康診断 for SBI証券を開始いたします。このサービスは、資産運用の方法について悩んでいる投資家とIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）をマッチングするプラットフォームです。



■本サービス連携の背景と目的
SBI証券はグループ全体(※2) で771万口座を有する日本最大の証券会社(2021年9月末時点)であり、同社の個人投資家における株式の委託売買代金シェアは40%超、と圧倒的なNo.1のシェアを有しております。加えて、同社は9月には投資信託の積立金額が月間500億円を超えるなど、顧客基盤を大きく拡大しております。
SBI証券では、コロナ禍において、通常時と異なる状況における投資の悩みを持つ投資家や、自身の資産形成を目的に投資を検討するユーザーのニーズが増加しています。また、400Fでは、「お金の健康診断」上で受けてきた約5万人のお金の相談を通し、この情報過多の時代においては、初めて資産形成を考えるには情報も選択肢も多く、自身の判断だけで金融サービスを取捨選択することは難しいことがわかってきました。

資産アドバイザーの充実が求められている(※3)一方で、個人がIFAを自分で探して相談するハードルは依然高いままです。

SBI証券と400Fは、そのようなニーズや課題感に対し、IFAによるアドバイスによって、よりよい判断ができるようなサービスを目指し、「お金の健康診断 for SBI証券」を開始いたしました。日本最大の証券会社で顧客基盤を持つSBI証券との連携により、「お金の健康診断」が提供する “誰でも気軽にアドバイスを得られ、自分に合うアドバイザーに相談できる” 、 “多様な商品・サービスの中から個人のライフスタイル等に応じた最適な資産形成ができる” 環境をより多くの方に届けることができます。本連携により、日本の数十年来の課題であった「貯蓄から資産形成を実現する」ことに貢献してまいります。

※2　SBI証券、SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIO口座数
※3　アドバイザーの充実が日本には求められている

老後2000万円問題として話題となった金融庁の金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」より ：https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

■本サービスの特徴
「お金の健康診断 for SBI証券」は、資産運用ニーズを持つユーザーが、家計やお金に関する考え方などの定量・定性的な約30問の質問に回答するだけで、IFAからアドバイスを得ることができます。アドバイスは複数のIFAからチャットを通じて送られるため、アドバイスを読んだ上で、自分が相談したいと思うIFAを選択し、相談をすることができますまた、IFAのプロフィール、クチコミ、セミナー情報なども掲載されているため、質問のプロセスを踏まずに、自らIFAを選んで相談することも可能です。


■SBI証券について
SBI証券は、1999年10月のインターネット取引サービス開始以来、国内最大級のオンライン証券会社として成長してきました。2021年9月末現在でグループ全体で771万口座を有する日本最大の証券会社になります。また、同社の個人投資家における株式の委託売買代金シェアは40%超となっており、圧倒的なNo.1のシェアを有しております。

https://www.sbisec.co.jp/

■「お金の健康診断」について

スマホから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えるだけで、同地域・同年代の人と比較し、ユーザーの家計状況を診断。自分と似たユーザーと貯金額や投資額を比較して傾向などを受け取ることができます。その後、診断結果をもとにFP（ファイナンシャルプランナー）やIFA（金融商品仲介業者）等のお金に関する専門家からアドバイスコメントが届き、ユーザーはチャットで気軽に無料相談することができます。

http://okane-kenko.jp/

■株式会社400F 会社概要 https://400f.jp/
株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)は、2017年11月に設立、翌年2018年11月、お金のオンラインチャット相談プラットフォーム『お金の健康診断』正式リリース。2019年11月、お金の悩み・疑問を解決するWebメディア『オカネコ』正式リリース。2020年7月、MBOにより株式会社お金のデザインから独立し事業運営を開始。社名の「400F」には、ゴッホの生前に唯一売れた作品で当時400フラン(約11万円)ほどの値段だった言われる絵画『赤い葡萄畑』が、のちに名画としてその価値を大きく伸ばしたように、無限大の可能性を持ち続ける企業を目指していきたいという想いを込めています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/38217/table/47_1_6f9c2ca1eabceddb490c6917f6a2de0a.jpg ]


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