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Release 『働く女性へのアンケート調査』働く女性が最近怒られたエピソード

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『働く女性へのアンケート調査』働く女性が最近怒られたエピソード

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働く女性の仕事・キャリアと健康なカラダ作りを本音モードで考えるWebマガジン『Woman type』でアンケート実施

働く女性向けWebマガジン『Woman type』を運営する株式会社キャリアデザインセンター(以下CDC、本社:東京都港区、代表取締役社長兼会長:多田弘實)は、2015年6月12日~17日に、転職サイト『女の転職@type』の20代~30代女性会員およびWebマガジン『Woman type( http://womantype.jp/?prt )』サイト読者へ最近怒られたエピソードについてのWebアンケートを実施いたしました。その調査結果、( http://womantype.jp/mag/archives/60320?prt )をお知らせします。

■社会人になってから怒られたことがある女性は9割弱も

画像1:


やりがいや楽しさがある反面、つらいことや苦しいことも付き物なのが仕事。何かと怒られる機会も多いですよね。事実、20~30代の働く女性200人に「社会人になってから怒られたことはありますか?」と聞いてみたところ、実に9割近くの人が「ある」と回答しました。

ただ、「ここ1年の間に怒られたことはありますか?」という質問に「ある」と答えたのは、およそ4割。経験を積み、会社や仕事のことが理解できるようになればなるほど、怒られる機会はなくなっていくようです。

■ここ1年の間に怒られた内容は、仕事が大多数
ここ1年の間に怒られたことはある人は、誰からどのようなことで怒られているのでしょうか?
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【理不尽な怒り・・・】
「『席を外すときは必ず言って』と、お局様から叱られた」(34歳/一般事務)
「上司から、『僕が言わなくても、気付いてよ!』と言われました。でも中途入社3カ月目、前任者からの引き継ぎもない中、どうやって先回りして仕事をしろというのか……」(32歳/秘書)
「ミスをした際に平謝りしたら、『もっと真摯に謝れ』と上司に注意された」(29歳/接客・販売)

【ごもっともな怒り】
「上司に『報連相を怠るな!』と怒られた」(38歳/接客・販売)
「提出書類が期限内に終わらなかった時、経理に怒られた」(29歳/営業事務)
「いまだに、上司に怒られない日はない……」(39歳/ホテル・宿泊施設)
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やはり仕事上のエピソードを挙げる人が大多数。怒られるのも当然な回答もありましたが、どちらかというと理不尽な怒られ方をしている人が目立ちます。慣れてくるとおろそかにしてしまいがちな社会人としての基礎とも言える作法について、改めて指摘を受ける人も見られました。

また、仕事以外の場で怒られたという人のエピソードもご紹介します。
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【乗り物にご注意を!】
「電車のなかでイヤホンをしていたら『うるせえ!』と怒鳴られた」(31歳/接客・販売)
「自転車に乗っていたら逆走してきた自転車と正面衝突しそうになり、ベルを鳴らしたら『危ないだろ!』と怒られた」(32歳/一般事務)

【お母さんゴメンなさい】
「3日連続で、部屋の電気をつけっぱなしで寝ていたらしく、夜中に大声で『電気!』と母親に怒られた」(30歳/一般事務)
「大学出たのになんで正社員になれないのか、と両親に怒られました」(26歳/電機・電子・機械関連技術者)
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こちらも言い掛かりのような叱られ方をされたり、基本的なマナーを注意されたという声が目立ちました。ただ、最も多かったのは家族ネタ。親としては、娘の自立を期待しての叱咤激励なのかもしれません。

■怒られたことに納得感があるのは半数
画像2:

ここ1年の間に怒られたことがある人たちは、今振り返って、そのときのことをどのように感じているのでしょうか?すると、「良かったと思う」と「納得がいかない」と答えた人の割合がほぼ同じという結果に。

肯定的に受け止めている人は「言われないと気付けなかったし、その後気を付けるようになったから」(29歳/営業事務)、「自分のことを見直すことができた」(38歳/一般事務)と、怒られたことを新たな気付きとして捉えている人が大多数でした。

反面、「納得がいかない」と思っている人の多くが、「事前に言われていないことを、後から言われても分からない」(24歳/営業)、「上司の家庭不和が、そのまま私に八つ当たりとして降り注いでくる」(35歳/総務・人事)のように、理不尽な叱責にモヤモヤを抱えてしまっているようです。

年齢を重ねていくと、怒られるよりも怒ることが増えていくもの。せっかくなら怒られるのは貴重な機会と考えて、理不尽な叱責は反面教師にしつつ、納得のいく指摘を自身の成長の糧にしていきたいものですね。

>>>その他の働く女性向けアンケートの結果はこちらから
( http://womantype.jp/category/web/voice?prt  )

【アンケート調査概要】
●調査方法:転職サイト『女の転職@type』の20代~30代女性会員およびWebマガジン『Woman type』サイト読者へのWebアンケート
●調査期間:2015年6月12日~17日
●有効回答者数:200名
●取材・文/萩原はるな
●参照元記事: http://womantype.jp/mag/archives/60320?prt

※ 本リリースをもとに記事を作成する際は、サイト名【Woman type】とリンク先
http://womantype.jp/?prt】の明記をお願いいたします。

■媒体概要・コンテンツについて
テーマ:働く女性の仕事・キャリアと健康なカラダ作りを本音モードで考えるWebマガジン
更新:土日を含む毎日更新(年末年始など長期休暇を除く)
連載記事コンテンツ(一部抜粋):
連載企画:
・働く女の本音白書 ( http://womantype.jp/category/web/voice?prt )
・40’sウーマンが語る「My life story」
( http://womantype.jp/category/web/40swoman?prt )
・「上司のキモチ」翻訳講座
( http://womantype.jp/category/web/joushinokimochi?prt )
・今月のAnother Action Starter【著名人インタビュー】
( http://womantype.jp/category/web/another?prt )
・オトナのたしなみ研究所 ( http://womantype.jp/category/web/mikeda?prt )
・ライフネット生命・岩瀬大輔の「若手女子のお悩み 」相談室
( http://womantype.jp/category/web/wakatejoshinoonayami?prt )
・心と体を満たす!ご褒美レストラン
( http://womantype.jp/category/food/rest?prt )
・フード・クレンズ・レシピ
( http://womantype.jp/category/food/foodcreansing?prt )

サイトURL: http://womantype.jp/?prt
Twitter アカウント: @womantype
Facebook ページ:https://www.facebook.com/womantype

■ 株式会社キャリアデザインセンター 会社概要 ================
本社所在地■〒107-0052 東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル
資本金■5億5866万円
設 立■1993年7月8日
従業員数■369名(26年9月末現在)
代表者■代表取締役社長兼会長  多田 弘實
事業内容■
1.キャリア転職の専門情報サイト『@type』『女の転職@type』『@type営業の転職プラス』等の運営
2.適職フェアの開催
3.人材紹介事業(厚生労働大臣許可13-ユ-040429)
4.一般労働者派遣事業(厚生労働大臣許可 般13-304673)
5.質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『就活type』サービス
6.パンフレット、ノベルティー採用HP作成などのアウトソーシング事業
7.Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『営業type』の企画・編集・運営
など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供しています。

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