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Release 「夢・かがやき1号ファンド」による第一号案件の投資実行について

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「夢・かがやき1号ファンド」による第一号案件の投資実行について

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株式会社マーキュリアインベストメント(以下「当社」といいます。)は、東京圏に幅広い顧客基盤を持つ株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:味岡 桂三 以下「きらぼしFG」といいます。)の子会社であるきらぼしキャピタル株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:奥住 良一)と共同し、国内中堅・中小企業の円滑な事業承継及び成長支援を目指し、「きらぼしキャピタル・マーキュリアインベストメント投資事業有限責任組合(通称:夢・かがやき1号ファンド)」(以下「本ファンド」といいます。)を2018年11月に組成しております。

本ファンドの第一号案件として株式会社マーク電子(代表取締役社長:大津 恭男)の株式を8月30日に取得しましたので、お知らせいたします。

同社は、医療機器・各種計測機器の企画・開発メーカーです。従来の電子機器基板実装メーカーから10年前に医療機器分野に進出、現在超音波画像診断装置他信頼性の高い製品のOEM生産を主業としております。また、同社は設計・開発部門に強みがあることが大きな特徴であり、知的創造型企業を目指してオリジナルブランド製品の確立を目標としており、同社会長はかながわモデル工場協議会会長を務めています。
当社は、同社の大手医療機器メーカーとの取引実績、新商品の企画開発力、将来性を評価し、きらぼしFGと共に、営業基盤の強化、トップラインの拡大支援等を実施することにより、同社の更なる事業価値の向上、及び円滑な事業承継を進めてまいります。

当社は、本ファンドを通じ、きらぼしFGの取引先等を含む中小企業の事業承継問題解決への貢献を目指すと共に、事業承継を単なる通過点ではなく経営力強化の好機と捉え、当社子会社である株式会社ビジネスマーケット(本社:東京都港区 代表取締役社長:表 一剛)が提供する中小企業向けの事業承継プラットフォームである「ビズマ(BIZMA)」を活用するなど、既存の枠組みにとらわれない様々なアプローチにより、我が国の経済を支える中小企業が抱える売上拡大、コスト削減、国外進出や異業種への展開といった多様な経営課題の解決に取り組んでまいります。


【会社概要】

企 業 名 : 株式会社マーク電子

代 表 者 : 代表取締役社長 大津 恭男

住 所 : 神奈川県相模原市橋本台1-32-1

設 立 日 : 1977年2月

業 種 : 医療機器、計測機器、制御機器の製造



なお、本件が当社の連結業績に与える影響は軽微でありますが、今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。

以上

私たちは、既存の枠組みや国境を越える「クロスボーダー」をコンセプトに投資を行っています。

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※本リリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マーキュリアインベストメント
営業IR部 
Tel : 03-3500-9870
Mail : info@mercuria.jp
HP: http://mercuria.jp/


【リスクについて】

当社の行う投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言業務及び適格機関投資家等特例業務で取り扱う金融商品にはリスクがあり、金融商品市場における株式等相場、為替相場、金利水準、その他指標に係る変動等、証券等の発行体の経営及び財務状況の変動並びに信用力の低下、流動性の消失又は国内外の政治情勢の変化等により、損失を生じ投資元本を割り込むことがあります。これらの手数料等及びそれらの合計については、金融商品毎に異なり、また運用の状況次第で変動するため、あらかじめ金額、上限額又は計算方法を示すことができません。

【ご注意】

本書は記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

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