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Release G7 伊勢志摩サミット2016で「WHILL Model A」の展示を実施

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G7 伊勢志摩サミット2016で「WHILL Model A」の展示を実施

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WHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:杉江 理 以下、WHILL社)は、2016年5月26日、27日に開催されるG7伊勢志摩サミット2016に併せて開設された、国際メディアセンター(以下、IMC)アネックス内で、日本の技術の素晴らしさを訴求する製品として、WHILL社が開発・製造するパーソナルモビリティ「WHILL Model A」(以下、「WHILL」)が選出され、展示協力をいたします。

同会場の政府広報展示スペースでは、「伝統」と「革新」,及び,国際社会が直面する様々な課題の解決に資する日本の技術をテーマに,サミットの議題と連動する展示カテゴリー毎に関連の日本の技術・製品などが紹介されます。具体的には,「インフラ・交通」,「環境・エネルギー」,「医療・保健」,「復興・防災」,「宇宙・深海」,「伝統工芸」といった展示カテゴリーを設けられ,約80点の展示品をパネル,模型,映像,体験といった形式で展示されます。
WHILL社では今後も、ものづくり大国として誇れる日本の製品開発や活動を通じて、世の中の移動をより快適に、スマートにできるよう追求してまいります。

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■ G7 伊勢志摩サミット2016 政府広報展示の概要
日程 :2016年5月24日(火)~5月28日(土)
会場 :サンアリーナ国際メディアセンター(IMC)アネックス(三重県伊勢市朝熊町鴨谷4383-4)
URL :http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003324.html

■ WHILL Model Aについて
 WHILL Model Aは、車いすユーザーの人も、そうでない人も乗ることができる、 乗ってみたいと思える、まったくあたらしいカテゴリーの 「パーソナルモビリティ」です。
[1] デザイン性:これまでにない 高い機能と美しいデザインを融合させた、誰もが乗りたくなるスタイリッシュなデザイン
[2] 走行性能:四輪駆動によって7.5cmの段差を乗り越えられ、砂利道、芝生などのでこぼこ道も走れる「走破性」と、全方位タイヤによる「回転性(小回り)」の両立
[3] ソフトウェア:Bluetoothを実装し、iPhoneアプリを通じた遠隔操作や速度の設定変更を実現

■ 会社概要 ※2016年5月1日現在
会社名: WHILL 株式会社
CEO: 杉江 理(すぎえ さとし)
設立 : 2012年5月
所在地: 〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-1-40 横浜市産学共同研究センター実験棟F区画
URL : http://whill.jp

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