株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)の提供するSaaS型在庫管理システム「W3 MIMOSA」が、株式会社ブルー・ツリー・ロジ(本社:東京都港区、代表取締役:青木啓明)の提供するD2Cブランド / スモールビジネス向けトータルコーディネート型フルフィルメントサービス「KURACHOKU(以下、クラチョク)に採用されました。
「W3 MIMOSA」はダイアログの主力ソリューションであるクラウド型WMS「W3 SIRIUS」相当の機能を搭載しながらも、「ノンカスタマイズでの即時標準導入」が可能な、SaaS 型在庫倉庫管理システムです。
「複数拠点の管理が可能な点」、「あらゆるOMSとの連携が可能な点」を高く評価いただき、この度導入にいたりました。
■業務提携による今後の展望
本来ブランド/企業ごとにWMSを導入する際に最低でも数十万円が必要となっていたが、今回の取組みにより実質0円での導入が可能となりました。(一部システム投資をクラチョク/ダイアログで実施)
D2Cスタートアップの場合、初期の資金が潤沢でない場合もありますが、初期段階から安定した品質と低コストの物流機能を享受可能です。今後は更なる投資を行い自動梱包機やピッキングロボット/仕分ロボットとの連係を図り、品質とコストのたゆまぬ改善をし続ける事により、D2Cブランドの飛躍を後押してまいります。
■株式会社ブルー・ツリー・ロジとは
株式会社ブルー・ツリー・ロジ(本社:東京都港区、代表取締役:青木啓明)は主に小規模ECの3PL案件、業務設計・システム構築・運用を実施するほか、D2Cにかかわる物流受託、ECサイト構築、マーケティング、商品企画等のサービスをおこなう。
・KURACHOKUとは
D2Cに特化したトータルコーディネート型フルフィルメントサービス。商品企画・マーケティングから物流まで、共創パートナーとしてお客様のバリューチェーン構築・メンテナンスを行う。
従量課金制を採用し各種サービスを当社で一括提供可能な体制を整えているため、お客様の課題に合わせたサポートを提供し、適切なコストで利用可能。
https://kurachoku.jp
■株式会社ダイアログとは
2013年11月創業。株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)は物流×ITをテーマに、物流領域のイノベーションを実現するソリューションを提供するプロフェッショナル集団。
主力ソリューションであるクラウド型WMS「W3 SIRIUS」は、オムニチャネル、複数拠点の在庫一元管理を実現する高機能モデルとして高評価を獲得。年間流通総額2200億円を実現し、2018年にはASPIC IoT-AIクラウドアワードにて、ASP・SaaS部門の社会・業界特化系分野先進技術賞を受賞。また、WMS以外にも、三菱商事と共同で、リバース物流活用サービス「SMARI」を企画・開発し、2020年12月時点で約2700店舗のローソンへの導入を実施している。
・W3 MIMOSA製品ページ
https://www.dialog-inc.com/top/business/warehouse_management_services/about_w3_mimosa/20210319
■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社ダイアログ
https://www.dialog-inc.com/
マーケティング担当:小林恵子
電話:070-3856-4445
メールアドレス:kobayashik@dialog-inc.com
マーケティング担当:ベレイキナ・エウゲニヤ
電話:070-4158-4603メールアドレス:vereykinae@dialog-inc.com
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