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Release 情シスの部長に聞いてみました「情シスには泥臭い作業をやってくれるゼネラリストがほしい」

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情シスの部長に聞いてみました「情シスには泥臭い作業をやってくれるゼネラリストがほしい」

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~スペシャリストもほしいが、中小企業ではスペシャリストはおけない~

中小・中堅企業の情シスのトータルサポート「情シスフォース」を提供するDeepApex株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO 市川 駿、以下「DeepApex」)は、情報システム部門(情シス)を統括する部長役職の方複数名に情シスに関する定性調査を実施しました。


■インタビュー

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【調査概要】
調査期間:2021年10月~2021年12月
調査対象者:5人、情シス部長職
調査方法:Web会議によるインタビュー
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情シスを統括する部長職の方々から1時間のインタビューによりお話を伺いました。特に印象的だった回答を抜粋しました。

ーー 情シス部としてどのような人材が足りないと感じているか?どのような人材がいたら良いと思うか。
情シスには泥臭い作業をやってくれるゼネラリストがほしい。

画像:


この言葉の背景には、ネットワーク、サーバー、キッティング等各分野にスペシャリストがいることが理想ですが、採用やコストの観点からそういった人材の配置は難しく、1人で何役もこなせる人材を求めているということだと思います。また泥臭い作業というのが、設定や調整等細かい作業や地道な作業が多い情シスの特徴から出た言葉だと思います。


■その他にも

ーー 今まで情報システム部にて働いている中で一番困ったことはなんですか?
・会社における情シスの重要性をアピールしたい
・兼務になっているため、タスクが漏れることがある

と情シスならではの課題もあります。

今回、改めて情シスの担当者の負荷が非常に高いということが明らかになりました。「情シスフォース」では中小・中堅企業の情シスを効率化、改善していきたいという想いから誕生したサービスです。支援させていただく企業の経営者への情シスの意義の説明やnoteでのナレッジの発信等を通じて、情シスの重要性を発信しつづけていきます。

■情シスフォースとは

情シスフォースとは、中小・中堅企業向けの情シス向けトータルサポートサービスです。情シスやコーポレートエンジニアの役割や責任が年々拡大していく中で、情シスは企業の成長装置へと変わっていく必要があるといえます。定常業務も多い情シスですが、単純に外部に依頼したりソフトウェアの導入するのではなく、より戦略的に定常業務を効率化し、会社の経営や成長を意識した情シス部門に変化していく必要があります。

情シスフォースは、幅広い情シス業務を専門知識を持ったメンバーがチームでサポートしております。情シスの定常業務から、情シスのあるべき姿の戦略、IT導入といった情シスに係る仕事を丸っと依頼できるサービスです。

【情シスフォース】
https://jousys-force.deepapex.com/

【情シスフォースNote(ノウハウや知見を発信)】
https://note.com/jousys_force


■会社概要

会社名:DeepApex株式会社(ディープエイペックス)
代表取締役CEO:市川 駿
事業内容:ITコンサルティング、情シス支援、霊園管理SaaS、スーパーシティ関連事業
コーポレートサイト:https://www.deepapex.com
メールアドレス:contact@deepapex.com
住所:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目17-8 ドメス水道橋ビルディング5F

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