2014年設立Fintechベンチャーの株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役:林良太、以下「Finatext」)は、12月1日にリリースしましたFXアプリ『かるFX』のユーザー数が1万人を突破したことをお知らせいたします。
『かるFX』は各通貨の為替相場の値動きをゲーム感覚で予想してデモトレードを行い、またユーザー同士がFXを中心に会話を楽しむことができるFXアプリです。12月1日のサービス開始から18日間でユーザー数は1万人を超え、また平日1日あたりのユーザーによる売り・買いの数は約35,000回(*2015/12/16時点)と、2.5秒に1回のペースで取引が行われていることになります。これは、『かるFX』が中堅FX取引会社の1日あたりの取引に迫るペースでユーザー数が上昇していることを示しております。また、ヘビーユーザーは1日に8時間以上使用するなど、ユーザーのエンゲージ率も着実に上昇しています。
今後Finatextは、『かるFX』で取得できる独自のビッグデータを用い、1月からアルゴリズム取引への応用を予定しております。
◆ 『かるFX』について(http://karufx.com/)
『かるFX』は各通貨の為替相場の値動きをゲーム感覚で予想してデモトレードを行ったり、ユーザー同士がFXを中心に会話を楽しむことができるFXアプリです。初心者・経験者問わず意見交換が可能で、ニュースや経済イベントを見ながら気軽に参加できるFXのバーチャル&トークアプリです。アプリを始めたユーザーの継続率は高く、1日に8時間を費やすユーザーも出るなど、一度利用すると夢中になるFXアプリです。
◆株式会社Finatextについて
2014年設立の東大発、アジアで事業を展開するFintechベンチャー。モバイル金融サービスの開発・企画・運営に強みを持ち、金融機関と協業しつつ多様なモバイルサービスを開発・運営し、ビッグデータを活用し投資初心者のパーソナルアシスタントになることをビジョンとしています。2015年度のマレーシア最大の銀行Maybank主催のFintechコンテストで日本のベンチャーで唯一選抜され、歴史上初めてアジアのピッチコンテストで優勝しました。日本一株予想の集まるアプリ『あすかぶ!』やFXコミュニティアプリの『かるFX』の開発・運営、そして独自の投資信託のデータベースである『AssetArrow』を開発運営しております。東京大学経済学部出身者グループが母体で、ロンドンでの投資銀行業務経験者、東大経済学博士、東大教養学部講師、証券アナリスト講師など資産運用を軸に金融に精通したメンバーで構成されており、かつ自社で開発を行える技術力を持ちあわせております。
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