株式会社WHITEは、日本市場でスマートスピーカーが発売される以前から米国市場向けにAmazonのAlexa Skillsを自社開発するなどR&D活動を行ってまいりました。日本での発売が開始されてから今日にいたるまでも、業界問わず音声アプリケーションの企画・開発を行い、日本国内ユーザーへ“音声による新しい体験”をデザインする知見を日々蓄積しています。
この度認定された「Amazon Alexa スキル開発エージェンシープログラム」は、企業や個人からスキル開発を受託されている開発会社が一定の条件を満たしている場合に認定されるAmazonのプログラムです。
本プログラムに認定されることで、「Amazon Alexa スキル開発エージェンシー」としてAmazon AlexaのWebサイトで紹介され、Alexaスキル開発に関する情報をタイムリーに入手することができます。これにより、WHITEは最新情報を開発に取り入れ、常に最先端のAlexaスキル開発をクライアントへ提供することが可能となります。
*1: Amazon AlexaはAmazonが提供するクラウドベースの音声サービスです。
「Amazon Alexa スキル開発エージェンシープログラム」について
■対象企業
既にAlexaスキルの開発業務の受託経験のある企業や、今後事業展開を検討している開発会社
■プログラム参加条件
1. Alexaスキル開発に携わる方 (1名以上) がAmazonの定めるエージェンシー向けのトレーニングを受講済であること。
2. 2つ以上のAlexaスキル(少なくとも1つ以上は法人向けスキル)を開発し、公開済であること。
3. 公開済のスキルのうち、1種類以上のスキルに2名以上のレビュアーがついており、かつ1スキルの平均レビュー評価が4.0以上(カスタマーレビュー)であること。
4. Amazon Alexa スキル開発エージェンシー紹介のWebページからリンクさせる、Webページ(Alexaスキル開発専用のページとして、開発会社の提供するサービス概要、過去のAlexaスキル開発事例、お問い合わせ先を含む)をご用意いただけること。
■URL
https://developer.amazon.com/ja/alexa/agencies-and-tools
<Alexaについて>
Alexa – Amazon Echoを支える頭脳
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
<Echoについて>
Amazon Echo – ハンズフリーで利用が可能、いつでも待機、直ぐに反応
Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。
株式会社WHITEについて
新しい、を価値に。
リアル×デジタルで世界を再構築する
イノベーションデザインカンパニー
<会社概要>
社名 :株式会社WHITE (英文社名:WHITE Inc.)
事業内容:
・音声アシスタント/会話型インターフェイスにおけるUX開発
・企業のデジタルシフトに対応したサービスデザインコンサルティング
・デジタルマーケティングの支援
設立 :2015年4月15日
資本金:3,000万円
出資者:株式会社スパイスボックス
所在地:東京都港区六本木1丁目4−5 16階 WeWork内
代表者:代表取締役社長 神谷憲司
URL :http://255255255.com/
私たちは、スマートスピーカー/音声AIアシスタントという新しいデバイス・技術が企業と生活者のコミュニケーションをどう変えていくのか、そして企業へどのような“ビジネス価値”をもたらす可能性があるのかを真剣に考えています。「新しい、を価値に」をビジョンに、スマートスピーカーがもたらす未来を模索し続けます。
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