O2O サービスを展開する株式会社エビソル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中 宏彰 以下、エビソル)は、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)の「SMEパートナーシッププログラム」に認定され、同時に、同社が運営するコミュケーションアプリ『LINE(ライン)』で展開する飲食店ネット予約サービス「LINE グルメ予約」と飲食店向け予約システム『ebica(エビカ)予約台帳』の連携を開始することを報告いたします。
「SMEパートナーシッププログラム」とは、LINEがユーザーと店舗との距離を縮めることを目的に、店舗向けWebサービスを提供している事業者を公式パートナーとしてサービス連携や提携店舗への導入促進を優先的に協力しておこなっていくというものです。本認定を受け、エビソルは自社の持つ飲食店向けサービスの強化に向け、包括的な取り組みをおこないます。
まずはお店探しから予約の手続きまでを全てLINEアプリ上から行える飲食店予約サービス「LINE グルメ予約」と飲食店向け予約台帳システム「ebica予約台帳」の連携からスタートする予定です。
この連携機能は、LINE@加盟店でebica予約台帳をご契約の飲食店であればご利用可能です。(サービス開始予定日は7月です。)
『ebica予約台帳』は電話、インターネットからの予約の他、グルメ媒体経由の予約も一元管理できることで、 複数の予約経路を持つ大手飲食チェーンを中心とした導入企業さまより高い評価をいただいております。「LINEグルメ予約」から入る予約についても一元で管理可能になることにより、管理の手間を削減するだけでなくオーバーブッキングなど予約事故の防止にもつながるようになります。
「LINE グルメ予約」を利用の飲食店は自店の空席在庫の効率の良い販売が可能となり、またLINEユーザーは飲食店の予約の利便性がより高くなります。
今後もエビソルは飲食店の集客手段の拡大と予約管理の強化につながるシステム連携に積極的に取り組んでまいります。
※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
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