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Release KOKUA、全国の東急ハンズ42店舗で「LIFEGIFT」の販売を開始

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KOKUA、全国の東急ハンズ42店舗で「LIFEGIFT」の販売を開始

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東急ハンズで実施する「普段から使ってほしいおススメ防災グッズ」特集の防災商品として、全国42店舗および東急ハンズネットストアで販売を開始します

2020年3月19日(金)- 防災カタログギフト「LIFEGIFT」を販売する株式会社KOKUA(所在地:東京都渋谷区/代表 泉勇作 疋田裕二)は、株式会社東急ハンズ(所在地:東京都新宿区/代表 木村 成一)で実施される「普段から使ってほしいおススメ防災グッズ」特集の防災商品として、全国42店舗および東急ハンズネットストア( https://hands.net/ )で「LIFEGIFT」の販売を開始します。

これまでKOKUAでは、個人の防災意識を高めるべく、「防災」と「ギフト」を掛け合わせた、防災グッズ専門カタログギフト「LIFEGIFT」の販売をオンライン上で行ってきましたが、より多くの方々に防災を広めていくために、東急ハンズ各店舗での販売を開始いたしました。

今回、東急ハンズの各店舗で実施される「普段から使ってほしいおススメ防災グッズ」特集は、防災グッズを非常時のためだけに用意するのではなく、日常から活用することで、いざという時に自然と備えることを目的としています。
そして、防災にあまり興味のない方や、つい後回しにしてしまいがちな方にとっても、備えを進める商品として「LIFEGIFT」の取り扱いが決まりました。
「LIFEGIFT」はデザイン性、機能性に優れた防災グッズが1冊にまとまったカタログギフトです。本商品はカタログギフトをプレゼントすることで、贈り手も貰い手も防災意識を高めることを目指しています。

■「普段から使ってほしいおススメ防災グッズ」特集
3月15日(月)から5月26日(水)まで東急ハンズ各店で展開

LIFEGIFT販売店舗 全国の東急ハンズ42店舗で販売

画像1:

(左:東急ハンズ新宿店 右:東急ハンズ横浜店)


<北海道・東北>
東急ハンズ札幌店/東急ハンズ仙台店

<関東>
東急ハンズ新宿店/東急ハンズ渋谷店/東急ハンズ池袋店/東急ハンズ東京店/東急ハンズ銀座店/東急ハンズ北千住店/東急ハンズららぽーと豊洲店/東急ハンズららぽーと立川立飛店/東急ハンズ町田店/東急ハンズ横浜店/東急ハンズららぽーと横浜店/東急ハンズアトレ川崎店/東急ハンズららぽーと湘南平塚店/東急ハンズ千葉店/東急ハンズららぽーと船橋店/東急ハンズ柏店/東急ハンズ大宮店

<中部>
東急ハンズ静岡店/東急ハンズ浜松店/東急ハンズ名古屋モゾ ワンダーシティ店/東急ハンズ桑名店/東急ハンズ金沢店

<関西>
東急ハンズ梅田店/東急ハンズ心斎橋店/東急ハンズあべのキューズモール店/東急ハンズ江坂店/東急ハンズ京都店/東急ハンズ姫路店

<中国・四国>
東急ハンズ岡山店/東急ハンズ広島店/東急ハンズ松山店

<九州・沖縄>
東急ハンズ博多店/東急ハンズ長崎店/東急ハンズ熊本店/東急ハンズ大分店/東急ハンズ宮崎店/東急ハンズ鹿児島店/東急ハンズ那覇メインプレイス店/東急ハンズ浦添西海岸店/東急ハンズ宜野湾コンベンションシティ店

<オンラインストア>
東急ハンズネットストア(https://hands.net/


■LIFEGIFTについて
画像2:

カタログギフトを通して人から人へ防災グッズを贈りあうことを習慣化することで、日常生活において常に個人の防災意識を高め合う仕掛けづくりを目指しています。本商品はプレゼントをする贈り手の「相手を想う気持ち」が伝わるようにデザインされています。
プレゼントの貰い手は、16種類の防災グッズの中から自分に合った防災グッズを選ぶことができ、これまで防災を意識してこなかった人でも、自然と防災対策を始められるような商品です。


■商品イメージ
<カタログギフト本体>
画像3:

<商品カード>
※本商品は16枚の商品カードが入っています。
画像4:

カタログギフトで取り扱う商品は、家庭内のインテリアとして置いておきたくなるようなデザイン性の高い防災グッズにこだわり、自然と生活に馴染むような防災グッズが掲載されています。
また、防災の専門家の監修の元、「発災直後」に安全を確保するための非常灯やヘルメット、「被災後数日間」の命を守るための備蓄食料や浄水ボトル、「避難所生活」を想定した上でのプライバシーを守るためのテントなど、災害時に利用できる様々なシーンを想定した商品を取り扱っています。


■掲載商品
<非常時の多機能ランタン>
画像5:

<避難所生活でも活躍するテント>
画像6:

<部屋に馴染むデザインの住宅用消火器>
画像7:

<在宅避難時の防災セット>
画像8:

<避難生活の役に立つ浄水ボトル>
画像9:

<発災直後に安全を確保するヘルメット>
画像10:



■本商品のこれまでの実績
KOKUAは本商品の開発に向け、READYFORにて先行販売を兼ねたクラウドファンディングを2020年7月23日~9月3日の期間で実施し、目標額の150万円を大きく上回る、総額3,577,500円(支援者数:283人)を達成しています。

本商品は、大手WEBメディア、テレビ、ラジオなどメディアで多数取り上げられ、新しい防災商品として注目が集まりました。2020年11月8日(日)には、東京都が主催する都政課題の解決に向けたスタートアップピッチイベントUPGRADE with TOKYO(*1)の本ピッチ登壇企業として選考され、本商品の事業モデルのプレゼンテーションを行いました。

<LIFEGIFT商品概要>
商品名:LIFEGIFT
LIFEGIFT紹介サイト:https://www.lifegift.jp
価格:14,300 円(税込)
掲載商品数:16商品


■KOKUAについて
私たちは防災に変革を起こすべく2019年4月に立ち上がり、学生時代から社会人となった現在に至るまで、一貫して復興支援や防災意識を高めるための活動を続けてきました。
東日本大震災をきっかけに、ボランティア活動を始めたメンバーで構成されています。

KOKUAではプロボノとして事業に参加しているメンバーや、個人事業主として関わっているメンバーなど、多種多様な関わり方で、全員が「日常の中に当たり前に防災意識を」という想いを持って取り組んでいます。

また2019年に行われたBosai Startups in Japan(*2)では代表チームに選出され、世界防災フォーラム(*3)では日本を代表する防災スタートアップ の1つとして講演しています。

2020年9月14日に法人化をし、株式会社KOKUAとしての活動を始め、現在は防災カタログギフト「LIFEGIFT」の制作・販売事業を進めています。
今後も、防災を前進させていけるような事業を様々な観点で開発していき、「防災に対して人々が自然と取り組める社会を創り出す」というビジョンを実現するべく、事業開発を進めています。
画像11:

(*1)UPGRADE with TOKYO:東京が抱える様々な都政課題を解決するために、民間から新たに生まれたこれまでにない画期的な製品・サービスを活用することを目的に、そこで、都政課題の解決に資するこれまでにない製品・サービスを提供するスタートアップによるピッチイベント。

(*2)Bosai Startups in Japan:これまでの日本の災害・被災経験から学び、立ち上がり行動を起こそうとする人・団体・チームを全国から集めて開催されたアイデアソン(主催:東北大学災害科学国際研究所、協力:仙台市・経済産業省等)

(*3)世界防災フォーラム(World Bosai Forum ):スイスの防災ダボス会議と連携し、国内外から産・官・学・民の防災関係者が集まる日本発の国際フォーラム。第2回目を迎える2019年は日本を含む38の国・地域から関係者が参加した。(主催:WBF国内実行委員会及びWBF国際実行委員会、後援:外務省、文部科学省等)


【お問い合わせ先】
KOKUA 広報担当:中山 和也
企業HP:https://kokua-social.jp
メールアドレス:nakayama@kokua-social.jp
電話:050‐5375‐5922(在宅勤務期間中のためこちらにお願いします。)


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