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Release ドリームエリア、子どもの「ICT教育」に関するアンケート調査結果公開。57%の保護者が「子どもにプログラミング知識があると、将来所得が増えると思う」と回答

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ドリームエリア、子どもの「ICT教育」に関するアンケート調査結果公開。57%の保護者が「子どもにプログラミング知識があると、将来所得が増えると思う」と回答

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地域コミュニティーサービス「マチコミ」(http://mail.machicomi.jp/)及び、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」( http://mimori-ai.jp/ )を運営するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、10月23日、子どもの「ICT教育」に関するアンケート調査結果を公開いたしました。

子どもの「ICT教育」に関するアンケート調査結果

今回、「マチコミ」ユーザーを対象に行ったアンケートでは、子どもの「ICT教育」に関して調査しました。その結果、44%の方が「小学校のプログラミング教育は必要」、57%の方が「子どもにプログラミング知識があることで、所得が増えると思う」と回答する結果となりました。また、約半数の方が「プログラミングの教室に通わせたい」と回答しているものの、そのうち約5割は「通わせたいがよくわからない」と思っていることもわかりました。


(調査概要)
画像1:

調査対象期間:2018年10月18日~2018年10月23日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者 有効回答者数 15,740名
(お子様がいらっしゃる保護者)


■44%の方が、小学校のプログラミング教育は「必要」だと思っている

画像2:

小学校のプログラミング教育の必要性について質問をしたところ、全体の44%の方が「必要だと思う」と回答しました。教育現場でもインターネットやタブレットなど、デジタル技術の活用に注目が集まる昨今、小学校段階から教育に取り入れる重要性を感じている保護者の方がいらっしゃることが見て取れます。
回答した保護者の方からは、「自分が昔から全く苦手な分野なので、親はなかなか教えられないので、必要」「自分自身が子どもの頃、年数回の授業でのパソコンしか触れる機会がなく、困ったから。昔に比べITが必須の時代なので、授業で身近なものとして組み込んでもらえるととても嬉しい」「これから生きていくのに、何をするにも使うから」といったコメントの他に、プログラミング教育が「必要ない」と回答した方からは「今からしなくても大きくなってからでも習得できると思う」というコメントも寄せられました。


■子どもが就職活動を開始する時代に、プログラミングの知識が優位に働くと考える保護者は2人に1人

画像3:


「就職活動を開始する時代に、プログラミングの知識が優位に働くと思いますか?」という質問をしたところ、「思う」(54.6%)と回答した方が2人に1人という結果となりました。


■57%の方が子どもにプログラミングの知識があることで「所得が増えると思う」と回答

画像4:



「プログラミングの知識があることで所得が高くなると思いますか?」という質問に対しては、「とても優位になる」(11.6%)または「多少優位になる」(45.8%)と回答した方が合わせて約57%という結果となり、プログラミング知識が子どもの将来の所得につながると考える保護者の方が、半数以上いらっしゃることが見て取れます。


■およそ半数が「子どもをプログラミング教室に通わせたい」と回答するものの
「通わせたいがよくわからない」声も多数!

画像5:

最後に「お子さまをプログラミングの教室に通わせたいと思いますか?」という質問に対しては、「既に通わせている」(2.0%)を含め、およそ半数の方が「通わせたい」と回答する結果となりました。一方で、「通わせたいがよくわからない」と回答した方も24.9%いることから、プログラミングはさまざまな種類の言語や技術があることに加えて、子どもに何を学ばせればいいのかわからないと思っている保護者の方もいらっしゃることが想像されます。


ドリームエリアは引き続き、子どもに関わるニュース発信及び、安心安全な社会を実現するサービス開発を進めてまいります。


2018年10月24日(水)開催開始の「IoT/M2M展【秋】」に、ドリームエリアが展開する児童見守りサービス「みもり」を協業出展

2018年10月24日(水)から幕張メッセで開催される「IoT/M2M展【秋】」のNTTコミュニケーションズ(株)出展ブースにて、NTTコムのIoTネットワークサービスを利用した事例のひとつとして、ドリームエリア運営の児童見守りサービス「みもり」を協業出展します。詳細は下記よりご覧くださいませ。

<開催概要>

画像6:

総称:  Japan IT Week 秋 2018
展示会名:IoT/M2M展【秋】
会期:  2018年10月24日(水)~2018年10月26日(金)
     10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:  幕張メッセ
主催:  リード エグジビション ジャパン株式会社
公式HP: http://www.m2m-expo.jp/Home_aki/

<ブース>
小間番号:22-18
NTTコミュニケーションズ株式会社内

<児童見守りサービス「みもり」について>

画像7:

「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )は、子どもの見守り専用デバイスで、保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守るサービスです。「みもり」は、全国47都道府県およそ175万人が利用する「マチコミ」で地域ごとに蓄積された豊富なデータと、AIがもつ学習機能により、子どもの安全を守ります。


【ドリームエリア株式会社について】

ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、70の教育委員会、公立小学校をはじめ8,878の施設に導入いただいていています(2018年10月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )の発売を開始。保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守ります。行動管理はもちろん、危険な場所に侵入した時に大人に代わり「みもり」が音声で子どもに警告を発します。


【ドリームエリア株式会社 会社概要】

社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、
     サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:http://www.dreamarea.com/

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