海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release デザインファーム「マズロー」がデザインプロセスの公開とデザインデータの無償提供を開始

Release

デザインファーム「マズロー」がデザインプロセスの公開とデザインデータの無償提供を開始

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
https://maslow.jp/

Maslow株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:安達卓則 以下当社)は、1/19(火)より、顧客に対してデザインプロセスの公開とデザインデータの無償提供を開始することをお知らせいたします。


画像1:




デザインプロセスの公開とデザインデータの無償提供について

マズローはデザインプロセスやデザインレビューを常にリアルタイムで共有することによって、無形資産としてのデザインの知見を価値として提供いたします。

またこれまで有償提供してきた編集可能なデザインデータを無償提供し、ツールの使い方を無料で教えることで、企業のデザインチームの自走をサポートし、社内でデザインのPDCAを回せる体制づくりに貢献します。



なぜ始めたか?


画像2:



これまでのやり方では、依頼されたものに対して、制作物のみを提供する構造になっていたため、
スタートアップや新規事業のような0→1フェーズにおけるプロジェクトに、あまり向いていないことが課題でした。


画像3:


またデザインプロセスが不透明なことによって、コミュニケーションコストが発生したり、顧客にナレッジが溜まらないため、資産にならないことや、納品データをすぐに編集できないことで、改善スピードに遅れが生じ、ビジネス機会の損失に繋がる可能性もありました。

画像4:



そこでこれからはただ制作物をつくるだけでなく、無形資産としてのデザインの知見や編集可能なデザインデータを提供していくことによって、企業の中長期的な成長と発展に貢献し、顧客も含めて「ワンチーム」で事業をつくっていく「共創するデザイン」を目指します。

画像5:

またデザインプロセスも常にリアルタイムで共有することで、コミュニケーションコストの削減やナレッジ資産の蓄積により、担当者のデザインリテラシー向上やディレクション力向上の効果を期待できます。

さらにデザインデータを共有しツールの使い方を教えることで、修正コストの削減や社内でのデザインのPDCAを回せる体制づくりにも貢献します。



デザインツールについて


画像6:


マズローでは原則、コラボレーティブデザインツール「Figma」にて、デザインの制作を行っています。
Figmaでは以下のようなメリットがあります。

コミュニケーションコストの削減
納品物の質とスピードの向上
実装の効率化、生産性向上
デザインのリアルタイム共有
実機でのデザイン確認のしやすさ向上
デザインの運用・更新のしやすさ向上




私たちの考え方


画像7:

マズローはブラックボックスになりがちなデザインプロセスやデザインの考え方を無料で発信・共有していくことで、デザインの民主化を目指します。


画像8:

【会社概要】
Maslow株式会社
「誰もが創造性を発揮して、自己実現できる世界を。」目指す、
スタートアップ・新規事業特化のデザインファーム。
=========================
事業内容
・ブランド構築・設計
・UX / UI デザイン
・法人向けデザインコンサルティング
=========================
■HP
https://maslow.jp/
■note(オウンドメディア)
https://note.com/taqno/
=========================

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報