オンラインサロンプラットフォーム「Synapse」で、作家・猪瀬直樹氏によるオンラインサロン「猪瀬直樹の近現代を読む」が始まりました。只今、第1期メンバー募集中です。
◯入会はこちらから
http://synapse.am/contents/monthly/inosenaoki
■作家・猪瀬直樹の幅広い知見と仮説思考を体験。
猪瀬氏ならではの視点から生み出される仮説と、ファクトとエビデンスに基づいた主張を軸に、時事問題とも絡めながら、教養を深めます。
◯コンテンツの三本柱
・読書とレクチャー
昭和期を中心とした歴史上の人物または事件について、それに関連する猪瀬氏の著書も参考にしながら読み進めます。現代史だけに留まらず、建国以来の歴史を振り返る中で、仮説を立案、それに従って歴史的事実をプロットしていきます。
時に参加者各自が持つ問題意識や時事問題とも照らし合わせながら、歴史に示唆を求める考察を行い、最終的には参加者が解決したい問題への解を導き出せる、実践的コミュニティを目指します。
・コラム配信
猪瀬の普段の思考や日常生活の一部を切り取った生の活字を配信します。
編集期間=タイムラグがある単行本などの出版物や雑誌の連載とも違う、はたまたテレビやニコ生の動画配信とも違う新しい情報の届け方。リアルタイムでインタラクティブな活字体験をしながら、学びます。
・対談・トークイベント
毎月テーマを決め、各界のゲストをお呼びして、オフライン対談イベントを開催します。
◯サロン月額会費
一般価格:8,640円
学生価格:4,320円
■最初のテーマは「戦後70年」。
「猪瀬直樹の近現代を読む」サロンではまず、太平洋戦争・終戦記念日にも合わせ、昨今話題のキーワード「戦後70年」を大テーマに据え、国会・予算委員会でも取り上げられる猪瀬氏の著書『昭和16年夏の敗戦』と、最新の田原総一郎氏との共著『戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす』を参考にしながら、日本の近現代について読み解きます。
■新しい執筆・編集活動のチャレンジ
様々な属性を持つ参加者との対話、疑問点の提示と回答の往復を通じて、猪瀬史観の言語化および整理を行います。このやりとりは後に編集を入れた上で書籍化を予定しています。本サロンは連載や書き下ろしとは趣きが異なる、対話型書籍執筆のチャレンジでもあります。
◯その他、以下のような方々を主な対象としてます。
・本を読むことが好きな方
・明治から昭和にかけての歴史や知識人を時事問題を通して学びたい方
・一般教養を身につけたい方
・作家、ジャーナリストになりたい方
・ジャーナリズムを学んでいる方
◯ご入会はこちらから
http://synapse.am/contents/monthly/inosenaoki
オンラインサロンプラットフォーム「Synapse」とは?
Synapse( http://synapse.am )は、コンテンツビジネスの支援を行うスタートアップ、シナプス株式会社が運営する有料オンラインサロンのプラットフォームです。月額会費制のオンラインコミュニティの会費徴収・コミュニティ構築の支援を行っており、サロン主宰者はSynapseを使うことで初期費用無しで簡単にサロンを開設することができます。現在「堀江貴文サロン」「竹中平蔵サロン」「ちゅうつねカレッジ」をはじめ70以上のサロンが 存在し、今後も多くの新規開設を見込んでおります。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ