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Release コロナ問題などで廃棄になってしまうフルーツを活用した “リードディフューザー” 定期便でお届けするクラウドファンディングがスタート!

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コロナ問題などで廃棄になってしまうフルーツを活用した “リードディフューザー” 定期便でお届けするクラウドファンディングがスタート!

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「廃棄フルーツで作る、人と環境に優しいリードディフューザー」https://camp-fire.jp/projects/view/184510

蝋空間アーティストとして活動してきたミナイマサシが、人と環境に優しい香りで時間と空間を演出。コロナウイルスで落ち込む日本に癒しを届ける。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=JwWHP9ecpMs ]



2021年1月、蝋空間アーティスト ミナイマサシ ( MINAI MASASHI ) が
今までキャンドルを販売していた自身のブランド『ROSOKU MINAI』にて
オリジナルの香りでリードディフューザーを販売することを発表。
現在、CAMPFIREにてクラウドファンディングに挑戦している。

画像1:


製品の香料には全て天然の植物から作られた精油(エッセンシャルオイル)を使用。
また、原料の一部には廃棄対象のフルーツを積極的に取り入れることで、
フードロス問題の軽減にも取り組んでいるというから驚きだ。


画像2:

『新型コロナウイルスの流行もあり、
様々なストレスが増え悲しいニュースも多くなりましたが、
疲れた時にこのディフューザーが少しでも心が軽くできるような、
"寄り添える香り"をつくりました。
自分自身も癒されながら、それと同時に生産者がかかえる食品ロスの問題にも貢献できる。
その空間と時間って、とても素敵だと思うんです。』

とミナイマサシ は語る。


画像3:


さらに、
『本当に"良いもの"を多くの人に届けたい。』
『ついつい、空になったままの瓶がおきっぱなしになってしまう。』
というミナイマサシの想いと自身の経験から、単品での購入だけでなく、定期便のサービスを提供することで手頃な価格を実現している。
また、定期便には詰め替え用バックを使用することで、環境にも配慮している。


■日本における食品ロスの現状
日本の食品廃棄物等は年間2,550万t
その中で本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間612万tになっている。
日本人の1人当たりの食品ロス量は1年で約48kgだ。
これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量である。
(参考/農林水産省HP)

昨今、こういった食品ロス問題から、SDGsやサスティナブルという言葉をよく耳にするが、
自然の香りで心地よい、“おうち時間” を過ごしつつ、さらに環境問題にも貢献できるのは、とても良い取り組みではないだろうか。

オンラインで申し込むと、事前に5種類のサンプルが届いて、じっくり選ぶことができるという。
クラウドファンディング限定価格や、キャンドルがセットになったリターンもあるようなので、詳細はリンクページから確認して欲しい。
https://camp-fire.jp/projects/view/184510


画像4:

『 ROSOKU MINAI Reed diffuser 』
単体価格:6980円+税
定期購入価格:月額 1800円+税
成分:天然香料(エッセンシャルオイル)、ソルベント

正式販売開始は2021年2月を予定。
1月30日まで、クラウドファンディングページより先行予約が可能。


画像5:


「プロフィール」

蝋空間アーティスト “ミナイマサシ MASASHI MINAI”

2011年キャンドルを作り始め、2017年にはアシスタントとして大型フェスなどの演出にも携わる。2019年に独立し、大規模キャンドルナイトや個展、アーティストの空間演出、結婚式や様々なイベント装飾を行い、2020年には、蝋を用いた現代アート展「蝋につけて取り出したとき~MIdN(A)Ight~」を主催。

“あなたの心のために、意味のある時間と空間を届けたい。” これがミナイマサシのメッセージ。

Instagram:https://www.instagram.com/minaimasashi/
HP:https://minaimasashi.stores.jp/

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