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Release F Ventures、熊本被災地住民へIT教育を無償提供~オンライン学習スクールと長期目線での経済復興~

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F Ventures、熊本被災地住民へIT教育を無償提供~オンライン学習スクールと長期目線での経済復興~

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  平成28年4月14日から発生している熊本県熊本地方を震源とする地震により、現地に甚大な被害が発生しました。犠牲になられた多くの方々とご遺族の皆様に対し、心からお悔やみ申し上げます。また、被災された方々に対し、心からお見舞い申し上げます。また、皆様の安全と被災地の一日も早い復旧をお祈りいたします。

 この熊本地震による被災地支援として、F Ventures LLP(拠点:福岡県福岡市博多区、代表パートナー:両角将太)(http://f-ventures.vc/)と国内一のオンラインプログラミングスクール生徒数を誇る講師が経営する株式会社BeSomebody(拠点:東京都渋谷区、代表取締役:波多野昌昭、以下BeSomebody)は、被災地熊本におけるオンラインのプログラミング学習を無償提供開始します。

■経緯

代表両角の出生地は熊本です。先日熊本を訪れ、自分が被災地支援として何ができるかを考えた結果、ITを通じて、世の中に新しい価値を生み出すことを支援することだと考えました。年間およそ5900万人が訪れ、観光が主要な産業の一つである熊本は、観光客のキャンセルも相次いでおり、今後の熊本にとって大きな課題です。熊本における起業が活性化し、観光×テクノロジーの分野やIT産業を盛り上げ、将来的に経済成長に繋がる種を撒くことが最大の復興支援だと考えました。

■当支援の特徴

【1】オンラインプログラミング学習を生涯無償提供
熊本県在住の方々に限定し、BeSomebodyの提供するオンラインプログラミングスクールを無償提供いたします。起業を志す社会人や学生を支援するF Venturesと、講座を提供するBeSomebodyが共同で企画をしました。応募方法は、所定フォーム( http://kumamoto-besomebody-fventures.weebly.com/ )に応募者の情報(現住所など)を記入して頂きます。

【2】パートナーシッププログラム
5/9に発表した、F Venturesのパートナーシッププログラム『F Alliance』( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000018441.html )の一環です。F Venturesはパートナーシップを積極的に増やし、多用な起業家支援を行って参ります。

【概要】
■組合名 F Ventures LLP
■代表者 代表 両角将太
■設 立 2016年2月12日
■所在地 福岡県福岡市博多区上川端町9-159
■URL http://f-ventures.vc/
■事業内容 福岡市を拠点としたシード期スタートアップへの投資支援を目的としたベンチャーキャピタルです。創業期に不足しがちな広報・アライアンス・経営・マーケティング・営業・人事・財務戦略などの支援を行います。

■会社名 株式会社BeSomebody
■代表者 代表取締役社長 波多野昌昭
■設 立 2015年10月1日
■所在地 東京都渋谷区南平台町18-4-302
■URL http://www.be-somebody.co/
■事業内容 これからのグローバル時代に必ず必要となるIT教育のハードルを圧倒的に下げることを目的に、オンラインでプログラミングを始め様々な教育コンテンツを提供します。

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