海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 日本初!訪日外国人旅行者へ向けた「英語チャットコンシェルジュ」サービス今夏開始

Release

日本初!訪日外国人旅行者へ向けた「英語チャットコンシェルジュ」サービス今夏開始

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
~外国人旅行者の「困った、日本語わからない!」にリアルタイムで応える新サービス~

ガイドブックには載っていない体験をコンセプトに、 日本の「穴場」を紹介する「LEVART」を運営する株式会社ビースポーク(本社:東京都港区、 代表取締役: 綱川明美)は、 訪日外国人旅行者が、より日本の素晴らしさや便利さを楽しめるようなサービス、また日本滞在中に何か困ったことをリアルタイムに解決できる「英語チャットコンシェルジュ」サービスを今夏に開始いたします。それに先駆けて、5月11日より試験運用を開始したことをお知らせします。


画像:



■背景
近年、 訪日外国人旅行者が急増する一方で、英語が通じない日本においての言葉の壁は、今後、ますます重要な課題になると考えております。弊社が運営する、日本の「穴場」紹介サイト『LEVART』ユーザーを対象に調査したところ、英語が通じないが故に、せっかくの日本での旅行において不便を感じている外国人旅行者が多数いるという結果に至りました。そういった中、『LEVART』外国人ユーザーの「どうしよう、 英語通じない!」「英語が通じれば、もっと楽しめたのに…」といったような声に対して、(あたかも、その場で現地の友人がサポートしてくれるような)「リアルタイム」、かつ「英語」での新たな「チャットコンシェルジュ」サービスを今夏(6月頃を予定)に開始いたします。『LEVART』は、 現時点で約70カ国の外国人ユーザーにご愛用いただいており、それに先駆けて、希望する外国人ユーザーを対象に、本サービスの試験運用を有料で開始いたしました。

■新サービスの特長
お店や遊ぶ場所の推薦、 予約、 手配、 道案内など、 現地に友人がいれば頼めるようなちょっとしたリクエストや質問を、 リアルタイムで有料にて依頼出来るのが特長です。地下鉄の駅で地図を片手に迷っていたり、 土産物店で特定の品を探している時に英語が通じず、 諦める観光客を多々見かけます。 コンシェルジュがついていない民泊を利用した場合には、タクシーの手配すら依頼できる相手がいません。そんな時に本サービスを利用することで、より快適な旅を実現することを目指します。本サービスの料金は、プランに応じて異なり、最低価格で1回5ドル前後を予定しており、ユーザーの要望に応じたサービスを提供いたします。

■今後の展開
『LEVART』のユーザーに限らず、 民泊会社や旅行代理店等企業の旅行商品の一部として、日本現地でのコンシェルジュサービスの提供を予定しており、5月末より事前受付を開始致します。 今後、より多くの訪日外国人旅行者へ「手軽にディープなローカル体験」を提供できるような世界初の旅行サービスを目指してまいります。

■会社概要
商号 : 株式会社ビースポーク
代表者 : 代表取締役 綱川 明美
所在地 : 東京都港区麻布十番
設立   : 2015年10月
事業内容 : インバウンド向けインターネットサービス
資本金 : 20,099,400円 (準備金を含む)
URL    : http://lev-art.com/

■本件に関するお問い合わせ先
企業名 : 株式会社ビースポーク
担当者名 : Yayoi E. Tanikawa
Email : press@lev-art.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報